今日はブツ撮りの話。2灯ライトが必要なブツ撮りの現場で、「今日に限って1灯しか持ってきてない!」や「そもそも1灯しか持ってなーい!」って状況でも諦めてはいけません。
そんな環境の中でも、三脚固定と裏技を使えば「完璧な2灯ライティング」をすることが可能です!ちろっと「Photoshop」に頼ることになりますけどね。
ご覧の通り、「50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)」と「撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro-S」で、トップライトが組まれています。これだけで撮ると….
そんな環境の中でも、三脚固定と裏技を使えば「完璧な2灯ライティング」をすることが可能です!ちろっと「Photoshop」に頼ることになりますけどね。
ご覧の通り、「50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)」と「撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro-S」で、トップライトが組まれています。これだけで撮ると….
こーなります。ま、これはこれでいーんですけど、せっかくのでかいレンズががついているのに、目が死んでいますよね。実はこれは2灯必要な案件ではないかと思います。
とりあえず、この写真はキープしましょう。
とりあえず、この写真はキープしましょう。
次にライトを外してサイド光にします。今回はスタンドに固定しましたが、ちょっとのことなので、手持ちライトでも構いません。サイド光だけで撮ってみましょう。
こーなりました。全体はともかく、レンズは煌めきましたかね。ちなみにTOPで撮った時より、少しだけ暗く撮っています。
ここからは「Photoshop作業」。
「TOPの写真」の上のレイヤーに「SIDEの写真」をコピペします。
「TOPの写真」の上のレイヤーに「SIDEの写真」をコピペします。
「SIDEの写真」の「レイヤー合成」の方法を「比較(明)」にします。
やることは、たったこれだけ!! そんなに詳しくない貴方だってできるはずです。
やることは、たったこれだけ!! そんなに詳しくない貴方だってできるはずです。
TOPだけのものとは、完成度が全く違うー!
完璧な2灯ライティングの出来上がりです!!
何が完璧かって!? 実はこのやり方で作った写真は、リアルにトップ&サイドの2灯ライティングで撮ったものと全く同じものなんです!(理論的に..)
このやり方を覚えておくと、いろいろ応用ができるとおもいますよ。
ただし、注意点! 「カメラ」と「被写体」は絶対に動かしてはいけません!
ライトを動かす時に、ついついどっちかに触れてしまいがちなので、くれぐれもライト移動の動作は慎重に…です。
完璧な2灯ライティングの出来上がりです!!
何が完璧かって!? 実はこのやり方で作った写真は、リアルにトップ&サイドの2灯ライティングで撮ったものと全く同じものなんです!(理論的に..)
このやり方を覚えておくと、いろいろ応用ができるとおもいますよ。
ただし、注意点! 「カメラ」と「被写体」は絶対に動かしてはいけません!
ライトを動かす時に、ついついどっちかに触れてしまいがちなので、くれぐれもライト移動の動作は慎重に…です。
50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)
高演色LED電球 Sh50Pro-S
しっかりはさめる、16mmダボ付き 強力クリップ
26cm横棒 (50cmソフトボックス用)
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