「アンブレラキューブ nano」と「鷹爪クランプ」



世界最小(かもしれない)アンブレラホルダーの「アンブレラキューブ nano」です。
弊社で設計。工場に製造を依頼したものです。つまり、弊社しか売っていません。可動部がないので、これ単体だと角度調整はできません。


このnanoと「鷹爪クランプ」の相性が良いことがわかりました。
スピゴットは「鷹爪」に付属しているものを使用します。(写真は付属のものではありませんが、同じことができます)


nanoにスピゴットを硬くねじ込みます。


「鷹爪」のダボ穴に差し込み、写真のように固定します。


突っ張り棒などの垂直ポールに「クリップオンストロボ」と「アンブレラ」がしっかりと固定できました!

この使用方法だと、可動部がないnanoでもパン軸(クランプのハサミ部調整)とチルト軸(ダボ穴で調整)の角度調整が可能というメリットもあります。

一つ注意点としては、nanoとスピゴットは「ねじ接続」されているので、傘の重みがかかる方向が「ねじ緩み方向」だと固定はできません!
他のねじ接続機材でも同じことがいえますが、
「力のかかる方向」=「ねじの締め方向」 にすると、ねじ機材の緩みで悩むことがなくなります..。

アンブレラキューブ nano

1350 鷹爪クランプ

shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct

↓ 現在、配信を停止中。


 

カテゴリー: 頃合いの良いアンブレラホルダー, クランプ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください