斜ふかん「カメラ」ブツ撮り写真、どーして「逆さま向け」なの?



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テーブルの上にカメラ置いて撮った「ブツ撮り(斜ふかん)」ってよく見ますよね?多くは、このようなアングルだとおもいます。
しかし、これじゃ、メーカー名や機種名が逆さまですよね…..?
どーして逆さまに撮るんでしょうか!?


答えは実に簡単! メーカー名を順向けにすると、シャッターなどの操作系ボタンや表示がある、いわゆる「軍艦部」が見えなくなるうえに、恥ずかしい部分、底の「ねじ穴」を見せることになるからです。

これじゃあ、かっこ悪いだけではなく、機能特徴が全くわからなくなりますからね。





色々なカメラを逆さまで撮ってみました…。
ん? ここでさらなる疑問が…
右向けだったり左向けだったりするのは、どーして?

それは「機種名」を、よくわかる向きにしているから..。
カメラだけではなく、ブツ撮りは、まず「どの向きに置くか」という選択を必ずしています。テキトーに置いているわけではなく、置いた向きにも意味があるってことですね。



ちなみにですが、今回は「上」と「片方の横」から照明をあてています。(本筋ではないので細かいお話は割愛します)
横のライトは、カメラの軍艦部の向きに合わせて、右、左、と変えています。(今回、レフ板はあえて不使用)

今日の修行は、以上です。。(いつもだったら、この時期「学校パンフ撮影」で、忙しくしているのだが、学校自体がやってないので、事務所にこもるしかないのです..)

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