【逆ハの字の鉄則】大切なことを覚えてもらうための図を作ったよ!



今日は、昨日の記事の補足になります。(なので、まだ読んでない方はこちらを先に読んでね♥)
とにかく覚えて欲しい!照明配置「逆ハの字」の鉄則
ここに「面光源(アンブレラを含む)」あるいは「レフ板」を配置すれば、効率の良いライティングができるという「基本中の基本の鉄則」です。(万能というわけではなく、あくまで基本です)


遠方方向に広がっている理由は「レンズの画角」が広がっているから。画角に合わせて効率よく光を被写体に寄せられる ということです。(角度がなく平行のままだと、照明効果としては非効率です..)


裏側からみると、「逆ハの字」というカタチは、どんなに大きな面光源でも、効率よく被写体に寄せることができる ということがいえるのではないでしょうかね。(このブログでは、面光源はできるだけ寄せよ!と口酸っぱくいい続けている)
※上下の場合、上がライト、下がレフ板というのが一般的。


ちなみに「人物撮影」でも「ブツ撮り」でも、この鉄則は変わりませんからね。

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