丸レフは100cm(40インチ)がスタンダードサイズ。それより小さいのはオススメしない!



弊社取り扱いの唯一の折りたためる丸レフ「 フツーの丸レフ100cm (白/銀) 」です。広げると「直径100cm(40インチ)になり、たたむと「直径40cm」です。

巷では、これより「小さいサイズ」の丸レフが多数売られています。確かに畳んだ時に小さくなり携帯には便利です。が、小さいと半身のバストショットがカバーしません。いくら携帯便利でも、役に立たなきゃ意味がないですよね!?(まぁ、お目目に、ちょっとしたキャッチを入れるくらいはできるでしょうけど..)

というわけで、ちゃんと役に立つスタンダードサイズの100cm(40インチ)しか、取り扱っていないということなんです!(まさにセレクトショップの役割だとおもいます)

だから、商品名では「フツー」と名乗っています。つまり、小さくて役に立たない「フツー以下なもの」ではありません!(フツー = 標準。英語でいうと、スタンダードってなわけです..)


野外でゴルフクラブのブツ撮りをする場合「白の写し込み」が必要になります。上の写真は全て、左奥に太陽(やや逆光)。右に「丸レフ(白)」を入れて写しこんでいます。これは、厳密にいうと光を「反射」させているわけではありません。ただただ、白を写しこんでいるだけなんですが、この撮影ではなくてはならない白なんです。


わかりやすく、反射物の「アイアン」一本でお見せします。左にレフです。ヘッド左側面とシャフトに白いのが写り込んでいます。ちなみに、白がないと黒になります。
レフ板(白)は光増幅だけではない!反射ブツの写し込みにもよく使います


丸レフの逆面は「銀レフ」です。「銀レフ」は反射光が遠くまで届くので比較的離れたところからの照射でもレフ効果があります。この写真は太陽の直射がある「地べた」に「銀レフ」を置いただけ写真です。(レフを持ってくれる編集者はインタビューで忙しかったので、誰もレフを持ってくれない)直射が当たっている場所なら、地べたに置いただけでも効果があることもあります。


晴天直射の下では、帽子のツバの影がお顔に落ちるため、レフがないとお顔が真っ暗になりがちです。(この時は銀レフ効果で影が明るくなった)やっぱり、屋外撮影では「丸レフ」はないと困ることになりそうです。


直径100cmの丸レフは畳んだときの大きさが「40cm」。持ち運びの際に微妙にちょっと大きい…というか他機材のカタチと合わないこと多し。。なので、私はロープを輪っかにして、細くして持ち運んでいます。ロープで絞ると、幅25cmの薄い物体になり、小さなカバンのポケットにもギリ入るようになります。オススメの携行方法ですよ。
他機材とカタチが合わない「丸レフ」をもっとたたみたい!

↓ 通常であれば「100サイズ」の「お高い送料」がかかるのですが、この商品はお求めやすいように「特別に送料込みの料金」としているので、結果、お安いのではないかと、
フツーの丸レフ100cm(白/銀)

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