【価格.comマガジン記事外伝 その弐】記事撮影のメーキング(RX0スナップ)とウラ話



昨日に引き続き、重ねて、これ関連のお話を、、


昨日からこの記事、「Twitter」あたりでザワついておりまして、ま、「そもそも比較するもんじゃない!」的なことも言われておりますが、本記事の表題では「・・・・どれだけ違うのか!?」とうたっておりますもので、根本は比較記事ではないことをご理解ください….。

でまぁ、今日の記事は、そのメーキングスナップSONY RX0 撮影)で構成していきます。


まずは猫様との対峙。広角28mmですから、なるべく近くによって撮影しなくちゃいかないのですが、相手はノラ系「猫様」ですので、この子のテリトリー感を感じつつ、じりじり、じりじり、近寄っております。。。私も私の実家も猫を飼っていた、もしくは飼っているので、猫様のことは、そこそこ理解しておるつもりです。なので、猫様が寄ってきたときは、難なく近くに寄れるのですが、こちらからとなると、なかなかの緊張感。。。しかも初見ですもので。。

あまり攻め過ぎると逃げられてしまう可能性もあるので、ここが限界と判断。。。。。。。というこぼれ話です。


こちらは渚を走る、、という昭和臭溢れるシーン。ここでも、撮影のポイントがあります。


先写真(一つ前の写真)は「順光」で撮っているシーン。右に太陽とイメージしてください。右に左に、、って走りますから、時には「順光写真」になってしまうのですが、ま、撮ってる時から「順光はないな..」と感じておりました。 なので、 渚を走るシーンの記事掲載は、やはり「半逆光写真」と、あいなりました。水しぶき感も逆光気味の方がでますしね。。


価格.comマガジン本記事ではお見せしておりませんが、ここでは「寄り写真」も撮っております。そう、同じく「半逆光」で…。


これは、未公開写真。 真夏の昼過ぎの振り下ろしの太陽でも「順」「逆」があるのを知っておいてくださいね。


デルモちゃんが、着陸寸前の飛行機を「α7III」で撮っているシーン。

私の私物の に、ライカ ズミクロン-R35mmで、「モデルが撮影イメージ」を撮りました。


この本記事掲載の写真ね。。


このシーンの撮影。最初は「α7III」のホットシューに「シュー付き小型」に「iPhoneホルダ」をつけ、iPhoneと二階建てで撮っていたのですが、撮影アングル(高さ)の差が大き過ぎることに気がつきました。


結局、なるべく高さに差がないようにiPhoneレンズをα7IIIのレンズ上に直置きで、撮影することになります。(比較記事はたいへんだぁ…)


このシーンでは、ここでは数少ない日陰で撮っていることが大きなポイント! 「四方からのサイド反射光」により、美しい光に照らされたポートレイトになるということです。もちろん、知っててこの場所を選びましたよ。。プロですから。。


最後のこのシーンでも「光の見極め」はしています。デルモちゃんの立つ位置の指示は私がします。では、どうしてここになったのか!?

そりゃ、「浮かび立つような光」が、木洩れていたからです。ここに置くと、こぉ。。って想像力、いや確信がありましたよ。ベテランプロは、何気にしらーーと、光を見てたりするんですよ..。長年写真やってると、勝手に身についているようです。呪縛のように。。(写真を撮らない時にも気にしてしまうので、なんだかなぁ…なんですけど..)

下記のリンク、価格.comマガジン本記事をご覧になりながら、今日のここの記事を噛み締めてくださいね。


あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓


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カテゴリー: カメラ&レンズ, ソニー α9 & α7 & α7R & α7R II & α7R IV & RX0, ライカレンズ パーマリンク

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