白レフと銀レフ効果の違いをザックリ分かりやすく解説





長ーい梅雨が明けたのはいいのですが、、、毎日毎日、力一杯の太陽が晴れすぎて、、、、、ついつい、、レフ板でその強い太陽を跳ね返したくなります。。。

というわけで、、、今日もレフ板の話で恐縮です。。

「レフなし」「白レフ」「銀レフ」の違いがよくわかる作例を並べてみました。かなり鈍感な人でも、分かるでしょ!?


「銀レフ」はかなり明るくなっているので、露光を落としていることをお伝えしておきます。ま、そんなことより「白」と「銀」の反射を比べると、銀が背景が暗くなっています。つまり「銀レフ」は「集光」するので、反射力は凄まじいですが「照射範囲はかなり狭い」。ほわっと、広く反射させる「白」とは違うってことですよね。(銀はカリッとした、コントラストの強い光を生み出します)

このように「白」と「銀」による反射光は、その性格が全く違います。仕上がりをイメージして、「銀/白」を選びたいものです。


ちなみに、、ですが今回、いつものように「ライトスタンド」を使っていません。なぜならば、段差がある場所に設置する必要があったからです。なのでそれぞれの脚の長さを変えられる「カメラ用三脚」を使用して「 レフ固定アームII 」をつけました。


こんな具合に…


アームはそのままでは、三脚にはつきませんから、別途「 ショートダボ 」などが、必要になります。

今日は、このあたりでよろしいですかねぇ。。。(暑すぎて、こんなことくらいしか思いつきません…)

フツーの丸レフ100cm(白/銀)

New! 伸縮式レフ固定アーム II(レフ幅65-120cm用)

ショートダボ(ねじ穴付)



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