人物撮影における効率的なレフ板の角度調整の基本


本日の人物撮影で、このように「 フツーの丸レフ100cm 」を使いました。
ということで「 効率的なレフ板の角度調整の基本 」をお伝えいたします。
被写体はこの位置にいます。ここにレフ板の光が当たるようにするわけですね。
つまり、この位置です。ここに光を与えたいわけです。
まずは「被写体の立ち位置」に撮影をするあなた自身が立ちましょう!
そこから見て、レフ板が「一番輝く」、もしくは「一番明るくなった」ところが効率の良い、「レフ板の角度」でもあるわけです。 つまり、調整目標はそのレフの位置や角度ということ。

ものすごく当たり前のことを言っておりますが、できていない人も見かけるもので、老婆心ながらお伝えしました。。。

フツーの丸レフ100cm(白/銀)

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