えーーと、ポッキーサイズの色温度可変型ポータブルのLED208ASのお話の続き・・・。
【色温度とは?】
色温度5000〜6000ケルビン(K)が太陽光とされています。また、電球(100V時)は3200ケルビンです。ケルビン数が大きくなると青くなり、小さくなるとオレンジ色になります。
昨日は頑張れなかったのですが、今日もなんか頑張れる気がしません。。2日連続頑張れない病にかかってしまったようです。。。でも、ちょっとだけ頑張ってみようとおもいます。
メーカーによると、LED209ASはLED98Aよりメーカーによると、LED98AとLED209ASは兄弟機種のようです。(ただしLED98Aは色温度は可変できませんし、半分以下のLEDしかついていません)ボディーデザイン等々ほぼ同じで連結具合も同じです。だから、まずはココを見てください↓。(なげてるなぁ・・)
参考過去記事:→Light Weight Professional LED!! 「LED98A」もちろん初上陸!
LED209ASは操作部のディマー(回し)により、色温度を可変することができます。(もちろん25〜100%の無段階調光可能)
その辺の仕組みはLED144ASとLED312ASと同じなので知りたい人は↓をお読みください。
参考過去記事:→色温度可変型照明機材:LED144AS&LED312AS続報
でも、LEDが総数209個ついているのですが、よくよく考えるとなんか変ですよね〜。
奇数ですよ〜奇数・・・!ってことは均等割りじゃないのではとおもい、よくよく見てみると白玉LEDが縦一列多いことに気がつきました。(白=110個 橙=99個)
これは何か理由があるに違いないと思い、白玉100%(橙0%)の状態で、カラーメーターで色温度を測ってみると、、なんと7000Kもありました!かなり青いですね〜!この白玉はLED144ASやLED312ASのLED(白玉)より青い性質を持つようです。
今度は橙100%(白0%)で測ってみると3150Kでした。電球の色の3200Kまでカバーはしているということですね。
白100%だと青すぎるので、少し色温度を下げたいですよね。5200Kに合わせるとどうなるんでしょう。。
白が100%で橙が35%くらいついています。一番使う5200Kが白橙が混ざるところでついて光量的には効率的です。なるほど、、、だから最初から青かったんだ・・・。なかなかやるじゃないですか〜。。。(白だけで5200Kあたりだと橙が消えて、LED総数の半分しかつかなく非効率です・・)
操作部はこんな感じです。パネルに書かれてる色温度と調光幅の数字はウソなので気にしないでください。。。
で、公式ではないですが、実験をしてみたら付属のACアダプターでも点灯しました。30分くらいフルで光らせましたが、ACアダプターはそんなに熱をもちませんでしたし、、(ただ、これは個人の見解です)※あ、この付属雲台ヘロいので、別途用意されたほうがいいかも・・・。
なかなか、コレ良いんじゃないですか〜。
それに頑張れない病の私が、なかなか頑張ったと思うのですが・・・。いかがででしょう・・・。
んで、やっと商品を棚上げしました↓。。ご家庭に1台色温度が変わるLEDあってもいいんじゃないですか??
ポッキーサイズの色温度可変型ポータブル”LED209AS”売場
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