大きな地図で見る!(インフレームが読めない人はコチラ)
えー、昨日の記事に書いたとおり、一昨日に荻窪の和田サイクルさんでチャリ(bD-1)を買って、そのまま自宅のある目黒に買ったチャリ向かったわけですが、最短ルートを通ろうとiPhoneのマップ(デフォルトアプリ)の経路に目的地である目黒の住所を打ち込んでナビしてもらうことにしました。(便利な時代だ!)
でも荻窪→目黒って、車のルートだと25kmほどあるので、徒歩のルートを指定しました。(それでも15kmもある)つまり、住宅街の細い道を通ることにしました。
↑夜の和田サイクル(営業時間は21時まで)
私は杉並区の土地勘が全くないうえに、夜ということもあり、全然道が分かりません。最短ルートをはじき出したiPhoneマップ頼りだったんですが、左手にiPhoneを持ちながらチャリをこいで、たまにiPhoneマップを確かめる、といった危険な上にめんどくさいことをしていました。(かなり、曲がって曲がって曲がってと指示される・・)
「iPhoneをチャリに固定できれば、もっと楽で安全なのに・・・」
つくづく、そのときそう思いましたね。。。。
そこでここ二日間、色々な方法を考えて、テストして考えてテストして、、、、
ようやく、iPhoneをチャリナビにする最良の方法にたどりつきました!
それが↓コレ!
例の由良拓也デザイン Mooncraft ジュラルミンユニット for iPhoneと自由雲台付カニクラ。を接続したものです。ジュラルミンユニットの底にはカメラねじ穴があるので、しっかり固定できるのです。
実際に走行して、多少ガタガタしてもこのセットだと安心できます。但し結合部のねじは全てしっかり締める必要があります。(ジュラルミンユニットー雲台 雲台ー蟹バサミ型強力クランプのつなぎ目はしっかり締めましょう!カニクラや雲台部のノブもね!)
蟹バサミ型強力クランプ(カニクラ)はΦ10mm〜Φ35mmまでのパイプにはしっかり固定できます。ってことは大抵のチャリのハンドル周りに固定するには最適かも知れません。※カニクラのハンドルは金属でできているので、事故したときのことを良く考えて危なくない部分にハンドルがくるように工夫が必要です。
このくらいの角度がiPhoneの画面が一番見やすいです。横位置でも試してみたのですが、iPhoneマップは縦位置のほうが使いよいようです。
さすが由良デザイン!カッコ良いですよね〜。。伊達にカッコいいだけじゃなく機能性(しっかりとしたカメラねじ穴)があるから、確実に固定できるのですよ。優れたモノのカタチには意味があるんですからね。このようにチャリナビにもなりますが、iPhone(4S)ではフルハイビジョン動画撮影ができますから、車載カメラにもなるんですよーー!(路面が悪きゃあ、ガタガタしちゃうかもだけどね・・)
こうやって、カッコいいナビを固定して見知らぬ街をぶらぶら彷徨うってのも、粋(すい)かもしれませんよね。。
「ヘタすりゃiPhoneより高いジュラルミンユニット for iPhoneなんか買えないよ〜!!」ですって、、今回のタイトルみてください。iPhoneをチャリナビにする最良の方法!って、いってますよね。だから合ってるんです。。ウチに売ってるもので考えると、この結論になっちゃったんです。
実はこの方法の前に、こんなことも試しているんですよ。。。
キンミヤ脚の時に使った、iClipと自由雲台付カニクラ。実際このセットにiPhoneをつけて走行したところ、普通のときは保持されていますが、微細な振動で徐々にiPhoneがずれてくるんですよね〜。全く×ではありませんがアナタのiPhoneの保証はしません。。もしこれでチャリナビをされる方は、iPhoneの落下に十分気をつけてください。(オススメはしません・・あとは自己責任でヨロシク・・)
で、今回登場の商品は全て、いつものデカボタンをおいておきます。iPhoneでチャリナビ或いは、iPhone車載カメラをしたい方は、ご自由にお買い求めくださいませ〜♥
“自由雲台付きカニクラ”が欲し〜い!
iPhone固定の基本機材”iClip!”売場
facebookページやってましー!(ログインしてほめてださいね。)
→https://www.facebook.com/panproduct
→https://www.facebook.com/panproduct