ベテランの映像のプロの皆さまにお馴染みのロケ機材の伝統的定番タングステン照明機材「パルサー」という有名機材がありました。今でも現役で使っている方もいるかともおもいます。300wと500wのハロゲン球を装着して使う仕様です。
ただ、灯体1台が「1.8kg」と、かなりヘビーな重さがあります。それに加えて、1.2kgのスタンドで、1灯スタンドセットの場合「3kg」と..。あらら的な。。
で、TOP写真の「Sh50Pro-bk」&「ライトスタンド」って、その「パルサーセット」のデザインに似てると思いませんか!?
しかし、その内容は随分違います。
・パルサーは、タ300W球/500w球を装着することが選べますが、調光はできません。
・パルサーは、タングステン(いわゆる白熱球)で3200K。つまりオレンジ色の光のみです。
・パルサーは、AC100V電源を必要とし、バッテリー駆動はできません。
・パルサーは、灯体が1.8kgもあります。
・パルサーの価格は、3灯セット(折りたたみスタンド付)で300K円くらいで売られていた記憶がございます。
それに対し、この「Sh50Pro-bk」は、
● 最大300w相当の光量があります。(500wには負けますけど..)
● 細やかな調光ができます。
● 5500K(デイライト)〜2500K に色温度の調整ができます。
● 「バッテリー駆動」ができます。(AC100V電源でも使えます)
● 重量630g(バーンドア・アーム含む バッテリー含まず)と、パルサーの1/3の重さ。軽いです。(オススメスタンドのセットでも、1.5kg未満と半分以下です)
● このスタンドをつけても、1灯セットあたり、おおよそ50Kと半分の価格です。(パルサー1セットあたりは100K)
● そして、何気に「高演色」自慢です。
皆さん、以上の事実を聞いてどー思いますか?
時代は全然違うとはいえ、「ぶっちぎり感半端ない」のは確実でしょう!
で、販売ページのご案内で手薄だったところを補足します。
付属:バーンドアは、ハメるだけなので簡単に着脱できます。(上記GIFが動かない場合は、コチラ!)
発光部、ヘッドはこのような作りとなっております。タングステン スポットライトようなレンズはありません。基本構造は「Sh50Pro-S/V」と同じです。(インナーのアクリルは中心にテープを貼って引っ張ると外すことができます)
発売開始から24時間。
予想通り売れまくっていることは、いうまでもありません..。
在庫数から考えて1週間もつかどうか? その後の次期入荷もすぐには入らないと思います。 悔しいおもいをしないように、早めにポチってくださいね..。(本当に脅しではありません。この記事を読んでいただいた方への、精一杯の誠意の発言です..)
039ブランド|LED ロケライト Sh50Pro-bk
↓ 残念なことに「先端ねじ」がすごく弱いので使わないでください!(すぐ折れます..)
折りたためて軽いライトスタンド 52-195
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
→https://www.facebook.com/panproduct