水平アングルで真トップライトは角度45°の面が反射します



ここんとこの動画の編集作業はまだ終わっておりません。てか、締切が迫ったてるので、そろそろ見通しがたたんといかん頃ですが。
さて、昨日、45°に空けられたねじ穴の話をお伝えしたせいか、今日もなんだか45°の気分が抜けません。

真トップライトの真下に「姿見(鏡)」を45°傾けて置いてみました。この時のカメラのアングルは水平。

ま、今日はこの条件で、実験的な写真を撮ってみようとおもったわけなのであります。


三角定規をあてがうと、まぁまぁ45°になってることがわかります。(誤差はありますよ、姿見って撓みますからね)


はい。真トップライトのほぼ全てが写り込んじまいました!

こんなことをしてなにをいいたかったのか?
それはですね、これと同じ条件で平面があるものの撮影をすると、反射して「テカっちゃう」ってことです。テカると、色が出なかったり、白にすっとんでしまうような不具合が発生します。そして、この条件は珍しいものではなく、よくあることなんですよぉ。

このテカリを回避する方法は、
「ブツの角度を変える」か「ライトの照射角度を変える」の2択 なんです。
すごーく当たり前のことですが、このテカり基準の「水平アングル真トップライト平面45°ブツ」をベースとして覚えておくと、ブツが反射した時に素早い対応ができると思いますよ。(いちお、いっておきますが、これはプロ向け記事にあらずです..)


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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カテゴリー: LEDライト機材, 【ブツ撮りの基本】(EC事業者様必見!), プロ用LED照明機材, 商品撮影初心者向けLED | コメントする

穴付きCクランプの45°にあるねじ穴の有効活用法を考えて欲しい



動画編集がなかなか進まぬ。気がつけば22時。
ブログをやらねばっ…って今から何を?

ってことで、いちおこの前からずーと考えて答えの出てない話をします。

これは昔から弊社で取り扱ってる 1/4インチねじ穴付き 穴あきCクランプ というクランプ機材。
ライトスタンドにこのクランプを取り付けて、ストロボのバッテリーの背面についてるクリップをこの穴に通して固定するもの。安定してバッテリー固定ができる。うん、これはあると嬉しいことはわかる。


でもね。このねじ穴。
45°の角度にあるわけなのよ。


ねじ穴にスピゴットを45°につけてみた図。
なんか、便利そうでしょ??それをここんとこずーと考えていたわけ。

思いついたら皆にお伝えしようとしていたんんだけど、この45°のねじ穴ならではの使い方が、ぜんぜん思いつかんのです。


だから、今日は結論なし。
読者の皆様に考えてもらおうという、投げっぱなしの記事になります。

良いこと考えたら教えてください。。よろしくおねがいしますだ。(今日の記事は約15分で仕上げた)

Anaaki-Clamp_005 1/4インチねじ穴付き 穴あきCクランプ

ダイヤモンド・スピゴット(Φ16mm規格)

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コンデンサーマイク(+オーディオインターフェース)でナレ録りの初実践



ごめんなさい。今日も結局、現場の話になってしまいます。
遅めの午後から中野の学校入り。


して、そのまま、2カメの動画撮影。
ピンマイクの音声だけが生きる予定。

この撮影自体は大したことないんですが、そのまま続けて、


ナレーション録りの準備にかかります。
先日揃えたナレ録りの機材。
コンデンサーマイク・オーディオインターフェース・ポップガード・リフレクションフィルターの機材です。



矢印方向にナレーションの声の人がいます。
録音に使うアプリは、Adobe Creative Cloud の Audition。バンドルアプリもありましたが、専門的すぎて使うのを断念。でも、ナレ録りだけなら、Audition で十分な気がします。


ナレーターブースの正面は、こんな感じ。

古いiPad miniを、ブームで突き出ししたスタイルの例のカンペシステム。
文字(.png等) →エアドロ→ iPad(写真アプリ)の軽快カンペシステム

現場でのセリフの変更って、よくあること。だからこのシステム、すーごーい便利だと私は思ういます。やっぱちゃんと文面にして見せた方がやりやすいですもんね。(しかも、お顔が下を向かないし、)

終わってちらっと、録音ファイルを聞いてみたころ、
伸びやかな音質の声に録れていました。コンデンサーマイクとオーディオインターフェースは、不可欠だったんですねぇ。(ただし、放課後の学校に静かなところなし。ある程度、編集で手を入れないと行かんだろうなぁ..)



あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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