縦動画(リール動画)チャレンジ!高演色LED電球8灯でこれくらい撮れるよ。(完成動画あり)



本日は、
今年4月にお伝えした、「縦位置動画」の成果物のお披露目をします。
(1080pで見てね)




早すぎて制服見えないじゃん、とおっさん達は思ってしまうかもしれません。。
が、速い画面のゲームに慣れている若者たちには、ちゃんと見えると考えてこんなんを作りました。(たぶん..)

ちなみに、、
4灯ソケット ×2 に、高演色LED電球 ×8 でライティングしました。(詳しくは、4月の記事 を見てね)

..と、あっさり、終わります。

4灯式ソケット(E26)& SoftBox
60cm角 / 70×50cm


  039|撮影用大光量50W高演色LED電球
Sh50Pro-S



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カテゴリー: 【スチールカメラマンの動画修行】 | コメントする

2023年9月14日20時49分 阪神甲子園球場 1塁側場外の記録



コレは昨日のことです。
阪急電車と阪神電車を乗り継ぎ、ついついここにやってきてしまいました。チケットがないにも関わらず、です。

実は私、この新しい甲子園球場はお初。おどろおどろしかった外観は生まれ変わり、オシャレ感がある感じになっていました。

ご存知の通り、9月に入って我がタイガースはあれよあれよとマジックを減らし続け10連勝。そして事前に「最短のアレは14日」といわれていたその「最短」の日。そんなことってある!?つまり、阪神が勝っても、広島が負けても決まってしまうダブルリーチ状態。京都に住んでりゃ来ないわけにはいかないでしょう。


まぁ、球場内に入れなくても、場外で雰囲気だけでも味わおう、と、ついでにその様子も記録しようと考えたわけです。

準備した撮影機材は「ソニーα9」に「ライカ スーパーアンギュロン-R21mm」につけた一台だけ。
以降の写真はこの機材を使っております。



プレーボールは18時。17時には、虎ユニをきたファンたちぞろぞろとやってきます。
てか、すでに楽しそう。みな笑っています。


駅から球場まで、虎ユニファンの列。あ、でも少数ながらGユニでジャビットの耳をつけたGギャルもいらっしゃいました。昔と違って和やかだなぁ。


駅前のコンビニでは、大量入荷されていた、例のアメが売り切れていました。何が売れるかわからん世の中だなぁ。


おばちゃんの撮影会。ではなく、


「本日の試合パネル」の写真を撮るのが儀式化されていましたわ。


この日の甲子園はそこそこ強い「浜風」が吹いておりました。
写真は一塁側アルプス席。旗がなびく方向をみると、ライトからレフト、いや三塁方向に吹いてることがわかります。左打者が引っ張ってフライを上げるとと押し戻されるという、それが「浜風」です。


さてさて、18時に試合開始。以降は、球場から漏れ聞こえてくる歓声をベースに、一球速報アプリで球場内の状況を知ることになります。(アプリ情報はタイムラグがあるため、すぐにはわからない。MBSラジオのradikoはもっと遅延してややこしいので聞くのをやめました) 6回表まで0-0-の展開。3連続安打ノーアウト満塁などのチャンスがあったにも関わらず、タイガースは無得点。少し重苦しい展開になっちゃうのかなぁ、、、

と、思いきや6回裏、ついに試合が動き出します。球場外に漏れてくる歓声も連続ヒートアップ! 大山の犠牲フライで先制。すぐにやっと目覚めたサトテルの2日連続バックスクリーンHR!この回、合計3点入ります。【3-0】




こーなると、場外応援団もヒートアップ!その盛り上がりを聞いて、さらに人が集まってきます。
次第に制御不能の様相が…。球場警備員さんの注意喚起は届きません。。


甲子園警察の方々も出動準備を整え始めました。


ですが、Tの先制直後の7回表、G岡本のソロHRで【3-1】。7回裏、GのエラーでT追加点。【4-1】
8回表、G大城のタイムリー2ベースで1点追加。【4-2】 と、試合が動きまくります。


8回裏。サトテルがヒットで出塁するものの無得点。【4-2】 


いよいよの9回表。タイガースのクローザー岩崎がマウンドに上がります。もう大丈夫とおもいきや、
G岡本を討ち取ったあとG坂本のソロHRを喰らいます。【4-3】 さらにさらに G秋広に2ベースを打たれて、1アウト2塁とピンチが広がり、場外応援団に緊張感が走ります。(状況をみることができないので、モヤモヤ感が漂う)
そして、そして、なんとかG代打→2ゴロ、2アウト。

ここで、おなじみ「あと一人!」コールが始まります。



その後、場内の歓声が起こって、しばらくしたあと、大歓声が起こります!(後で知りましたが、セカンドフライで中野が取ってゲームセット!)



「アレ」が「優勝」に変わった瞬間!場外応援団も大歓声!!! 



数分経ってから、じわじわとリーグ優勝の実感が湧いてきたところで六甲おろしの大合唱。。
よかったです、とにかくよかったです。

てか、11連勝で優勝決めちゃうって阪神としてはおかしくね? な感じでしたけど。


今回、なにより驚いたのが、若い阪神ファンが多いこと! 昔はイカツイおっちゃんたちばっかだったのに、、、
ギャル風女子もたくさんいました。(昔じゃ考えられん..) 


で、優勝の瞬間の場外の様子の動画も記録しておりますので、御覧ください。



ね?若者ばかりでしょ!?
それに現場を見れないから、喜ぶタイミングがちょいずれる、、、て、かんじがちょいストレスでした。。(喜びズレがなんかねぇ..)

あーあー、やっぱ球場内で見たかったよ〜〜。



実は私、38年前、1985年の優勝時は神宮球場内におりまして、中西清起と吉田監督の胴上げを見てるんだよね。。(つまり阪神リーグ優勝の現場立会は今回2度目)
よろしければ、そんとき撮った写真の記事があるから以下リンク見てくださいね。(おっさんしか、おらんことがよーわかるよ)

写真作品「1985年10月16日神宮球場」



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美しい光の撮影キットの商品撮影使用例(おうちラーメンの必須道具「すいのう」を買っちまったもので..)



久々、ライティングした「ブツ撮り」の話です。トップ写真が、そのライティングセットの様子。

【1】 壁に 白ケント紙(四六判) に貼りアールをつけて白背景を作った。

【2】 美しい光の撮影照明キット26cm横棒 を装着し、スタンドごとテーブルの上に置き、トップライトを設置。

【3】 被写体(すいのう) を白背景に置き、両サイドに 秘伝のレフ板 を配置した。

それではこのライティングで実際に撮った写真を見てみましょう。




と、セットにぽんと置いて撮っただけなんですが、商品写真としては十分成り立ってると思いますが、いかがでしょうか?


以上、ライティング技術の話、終わります。。。






 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)


そんなことより、これは一体なんなのかということのほうが気になるところでしょう。実はですね、2週間ほど悩み悩んで、ついに買ってしまったもの。

高儀 TAKAGI すいのう 小 というものです。

生ラーメンやうどんの湯切りをするためのザルです。プロが使うやつですね。
ものすごくしっかり頑丈にできてはいますが、おうちラーメンの湯切りをするためだけに使うにしちゃ、結構お高く4千円くらいしちゃったので購入をためらいました。でも、百均やキッチン用品店で代替品を探してみましたが、「これに替わるもの無し」という結論に至りました。


最近、ウチの近所で好みの中細ストレートの生ラーメンの麺(3玉で120円ほど)を売っているのを見つけまして、お昼に食べるのがマイブームになっております。写真右の通常のザルを使って湯切りをしていたのですが、流しにおいたザルに向けて、お湯ごと麺をいれて湯切りをしなくちゃいけないことを不便と感じておりました。その後、通常のザルの目の細かさでは、麺の打ち粉のぬめりが取れないことにも気が付きました。

ラーメン屋さんでは、荒目のザルを使って湯切りをしてることを思い出して調べてみると「すいのう」という使っていることがわかりました。(初めて聞く単語)
家では大きな鍋で麺茹でを行なうこともできないので20cmの雪平鍋で使うことを考えると、幅16.5cmの「すいのう 小」が最適である、と自己結論に至りました。(プロのラーメン屋は大きなのを使う)

この製造メーカーのHPをみると、この「すいのう」はすでになく、どうやら、在庫品限りであること推測され、ちょっと高いかなぁ、、ですが、無くなる前にゲットする決断になったという経緯です。(通常時、あと1000円くらいは安く売られていたはず..)


で、このすいのうを使ってみた感想はというと、、、





おおおおおー! 使い心地、むっちゃ良い!!
懸案のぬめりもちゃんと切れる。


いや、むしろ、これがないと、ちゃんとに生ラーメンの湯切りができないと言っても過言ではない!ちょっと高かったけど、買ってよかったーーーー!!


というわけで、
最近のお昼ごはんは、もっぱら「鶏そば(鶏もも肉と白髪ネギ)」ばっかりになってしまうのでありました。。。(市販の小分け袋塩スープ + 鶏もも肉のダシで、お店ラーメンレベルの味の仕上がり)

※この日は「もも肉こま切れ」しか売り残ってなかったのでこんなしょぼくて残念な仕上がりですが、普段は大きいもも肉を茹でてダシをだしたあと、切って棒々鶏的な肉にしたものを、豪快に乗せた肉大盛りで、もうちょい見た目良しな「鶏そば」を作っています。

← 背脂チャッチャ も、これでできちゃうんだぜ!

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カテゴリー: 【ブツ撮りの基本】(EC事業者様必見!) | コメントする