ライカレンズ日本紀行:「青森」と「棟方志功」と「ねぶた」


八甲田山山頂付近 SONYα9 + LEICXA SUPER ANGULON-R21mm

先日の8月2日に、八甲田山にロープーウェイで登ったあと、近くの山深いところにある温泉に入りました。

酸ヶ湯温泉全景 SONYα7R2 + LEICA ELMARIT-R28mm

酸ヶ湯温泉看板 SONYα7R2 + LEICA ELMARIT-R28mm

棟方志功画伯が愛した「酸ヶ湯(すかゆ)温泉」です。古く(江戸時代)から湯治場として、地元の人に親しまれてきたようです。

温泉に入ってみると、その時は何も感じませんでしたが、湯から上がってしばらくすると、汗がだらだらになるという、温泉力が非常に高いいいお湯だったです。(首都圏近郊の温泉とは、温泉力が違う!)

酸ヶ湯にある棟方志功の書 SONYα7R2 + LEICA ELMARIT-R28mm

酸ヶ湯にある棟方志功の絵 SONYα7R2 + LEICA ELMARIT-R28mm

酸ヶ湯にある棟方志功の版画 SONYα7R2 + LEICA ELMARIT-R28mm

棟方志功画伯のゆかりが深い場所ですので、画伯の作品が目立つところに展示されています。。
※「酸ヶ湯温泉」は、青森市から車で1時間ほどの八甲田山の麓にあります

そして、翌々日(8月4日)、、、今度は、海沿いの温泉に向かいます。

浅虫温泉 椿館外観 SONYα9 + LEICA SUPER ANGULON-R21mm

浅虫温泉 椿館看板 SONYα9 + LEICA SUMMICRON-R35mm

浅虫温泉の椿館というところにきました。日帰りの入浴ですが、30分程、楽しめました。(15時までらしい..)

で、狙ったわけではないのですが、

椿館にある画伯作の書と絵 SONYα9 + LEICA SUMMICRON-R35mm

浅椿館にある画伯作の屏風絵 SONYα9 + LEICA SUMMICRON-R35mm

椿館にある画伯作の書と絵 SONYα9 + LEICA SUMMICRON-R35mm

椿館にある画伯作の書と絵 SONYα9 + LEICA SUMMICRON-R35mm

椿館にある画伯作の浅虫観光ポスターの原画 SONYα9 + LEICA SUMMICRON-R35mm

ここも「棟方志功画伯」のゆかりの場所らしく、所狭しと作品が展示されていました。。。。(中居は、何を隠そう、棟方志功をはじめ、柳宗悦、河井寛次郎、濱田庄司らの民藝な人たちの作品をみると心が沸き立ちます…青森は初めてきたけど、、日本人だからかなぁ…)

ところで、「ねぶた」ってのも、棟方志功画伯にインスパイヤーされてる気がしてならないのですが、、、、、(これが青森の血ってやつか!?)

総じていうなら、「青森は棟方志功色強し!」ってことじゃないかなぁ?

棟方志功記念館(青森市) SONYα9 + LEICA SUMMICRON-R35mm

もちろん、青森に滞在中、青森市にある「棟方志功記念館」にも立ち寄ったのは、言うまでもありません。。。。。(外観だけ、中はフツーに撮影禁止だしね)

そして、記念館に売ってた、こんな楽しい「手ぬぐい」も買っちゃうのでした…。

※あとで、気がついたのですが、これ 銀座の民芸屋さん で作ってるようですww(今度、行ってみよっと、)

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SONYα9の高速連写写真(20fps)をつなげた「青森ねぶた祭2017」4K動画(42秒)。結構、スゲーよ!


えと、これ、今年の8月3日の「青森ねぶた祭」の様子です。(8月2日〜6日、19時10分〜21時、夜間運行。翌7日は、昼に運行し、夜にはフィナーレの海上運行)

で、「高精細4K動画」として編集しましたが、実は元は写真なんです。SONYα9の(20コマ/秒) 約12秒間、シャッターを押し続けて、240枚の静止画(写真)をつなげてみた次第であります。

ちなみに、音は、TASCAM ショットガンマイク搭載カメラ用リニアPCMレコーダー DR-10SGで、別録りしたものを合わせております。

現場で感じられた、「大型ねぶた」の迫力の「スケール感」と、めまいがしそうな「迫りくる立体感」を伝えようとした結果、こんなものができてしまいました。(静止画じゃ、これがどーしても伝わらないのね…)

連写の1枚めの写真と240枚目の写真です。この間を、ややスローで動かしたわけですな。(レンズはライカ ズミクロン-R35mmを使用)

皆様、「青森ねぶた」は一生に一度は見ておくべきです! 正直私も「期待以上の驚き」がありました。。(打ちのめされた感じ..) 血湧き肉踊ることは請け合い! 大人から子供まで素直に楽しめますよ!(来年のねぶたを青森に見に行ってね。。)

※実は、この他に、SONYα9で、動画をいっぱい撮りました…。そのうち編集しますので、気長にお待ちくださいませ。。

↓ ねぶたの中には、明るい照明が仕込まれています。それを山車に搭載された大型ジェネレーター(発電機)で光らせているんですね。 この電球を使えば、もっと効率的に明るくすることができるのにね….。

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大容量「セミハード・キャリングケース37L」は、どこまで撮影機材を詰め込めるのか!?


車載に便利な「セミハード・キャリングケース37L」を俯瞰で見た写真です。つまり、フタです。この中には、カメラ機材を詰め込んでいます。それでは、フタを開けてみましょう。

ミラーレスカメラと、ライカレンズがいっぱい入っています。それにクリップオンも入っているようですね。

入っていたものをだしてみると、このような感じ。。

SONY α7(初代)
SONY α7(初代)
SONY α9
LEICA SUPER ANGULON-R21mm
LEICA ELMARIT-R24mm
LEICA ELMARIT-R28mm
LEICA SUMMICRON-R35mm
LEICA SUMMICRON-R50mm
LEICA SUMMICRON-R90mm
LEICA ELMARIT-R135mm
LEICA TELYT200mm
Godox V860-S II
Godox X1T-S

随分、いっぱい入っていますよね〜。でも、これはまだお重でいうところの「壱の重」部分。。

付属間仕切り(小)が2枚が中板になっていました。つまり、この中板を取り除くと、、、、

「二の重(底部)」には、でっかいカメラがゴロゴロと。。。

ASAHI PENTAX67
SMC PENTAX67 90mmF2.8
SMC MACRO TAKUMAR 135mmF4
Nikon D810
Ai AF-S Zoom-NIKKOR 17-35mm F2.8D ED
Nikon D3
AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED

ええ~~~〜!!! こんなデカものカメラも底に入っていたとは、驚きの収納力です! しかも、35mm一眼においては、かさばる「縦位置」状態のまま入ってますからね。。。

つまり、カメラ×6台(内、一台中判カメラ)、レンズ12本とプラスα(クリップオン)が、余裕で収納できるということ!

しかも、まだまだ隙間があるって、、一体どんだけはいるんだよぉ〜〜!! (ノートPCとか、余裕で入ります、でも、入れれば入れるほど、重くなるのはご了承ください…)

頑丈なボディなので、スタック(積み重ね)して車に積めるので便利!!! ケースの外を多少ガシガシ当てても、カタチは崩れたりはしません。(交通事故などの想定外の強力な衝撃は耐えられないと思いますけど…) そして、頑丈でも金属ケースより遥かに軽いのが魅力です。

※今回、収納力をわかりやすくお見せするために、機材個々の保護はしておりません。。実際にお使いの場合は、必ずカメラ、レンズ等、、個々の保護は必要です。

↓ 2017.8.10 16時現在、今なら若干数の在庫あります!(滅多にないから、早いもの勝ちね。。)
セミハード・キャリングケース【 37L 】

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