昨日(2017.8.16)の京都・大文字の火床現場写真


SONY α7RII + LEICA SUPER ANGULON-R21mm

昨夜(8月16日)、京都市では毎年恒例の「五山送り火」がおこなわれました。今年は天気にも恵まれ、風もほとんどなく、順調すぎる現場でした。(去年は、60mm/時間という大雨に見舞われて最悪…

TOP写真は、東の大文字(如意ヶ嶽)の点火1時間前(大文字は20時丁度に点火される)。つまり、19時くらいの様子です。この頃には、準備が全て整い、その時が来ることだけをひたすら待っている様子です。

お世話になっているお宅の今年の担当の「火床」は、この丸印付近。今までで一番低いところでした。(毎年、担当の火床の場所が変わる仕組みだそうです)

SONY α9 + LEICA SUMMICRON-R35mm

消火担当の京都市消防局のみなさまも配置に付き、時が来るのを待っておられました。(スマフォで京都市内の風景などを撮っておられました…暇だもんね…)

SONY α7RII + LEICA SUPER ANGULON-R21mm

19時をすぎると、急激にあたりが暗くなります。多少目はなれますが、崖のようなところにいるのですから、動くと危険な状態になります。だいたいの人は、動かずじっと待っているのです。(事前に、延焼防止の為、消防が水を撒いているので、非常に滑りやすい)

SONY α9 + LEICA SUMMICRON-R35mm

京都市内の建物の灯が点灯氏だし、いよいよ、その時がやってきます。(画面左側のひときわ明るくなっている道は「今出川通り」、大文字を見る為、大渋滞が起こる..)

SONY α9 + LEICA SUMMICRON-R35mm

20時ちょうど。金輪(かなわ 大の字の中心)からの合図で、一斉に火が付けられます。

SONY α9 + LEICA SUMMICRON-R35mm

風もなく、全部の火が無事つきました!!(順調すぎるね..)

SONY α9 + LEICA SUMMICRON-R35mm

遠くから見ると、優雅で静かな感じですが、一つ一つの火は、焚き火レベルの火ではありません。バチバチ・ごうごうとワイルドで、5m離れても熱いレベルです。

SONY α9 + LEICA SUMMICRON-R35mm

舟形(20時15分点火・画面右上)の火が全部付く頃には、ここ「大文字」の火の勢いが衰え、20時20分過ぎには、徐々に火が消え始めるのでした。

【反省点】子供の頃には、走って20分くらいで登っていたのに、今年は休み休みで1時間くらいかかってしまいました。。原因は、普段からの運動不足です。20kgの荷物を背負って登っているので、当たり前かも….。今度から、もっと荷物を減らそ。。(そーしないと、死ぬ…..)

病人が一日一本飲む用に作られている、「経口補水液」が2本必要です。。。(まじです..汗だくです…..)

※大文字の話、毎年だから飽きちゃった人もいるだろうけど、無駄に頑張っているので、許してね。。

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