SONYα9の微速度撮影ボレロ



超ー悲報!

このタイミングでまさかの「吉野家定期券」紛失!!!

9月1日に購入した「吉野家定期券」を、本日(23日)なくしました…..。昨日(22日)だったら、まだ再購入ができたという、最悪のタイミングです…。
お陰で今朝から、埋めようのない喪失感に苛まれております….。

カバンの外ポケットにラフに入れていたのがいけなかった。。(同じ場所に入れていた「餃子の王将」と「天下一品」のたいして役に立たないスタンプカードは、なくなっていないという皮肉..)

ダサいです。ダサいです。まったくもって、ダサすぎます。。。

くそー!

吉野家 定期券 HP


本編とは、全くない話から始めてしまって、すいません。。さ、気を取り直して、、、

SONYα9には、「スロー&クイックモーション撮影 (S&Q)」というものがあります。ダイアルで選べます。つまり、通常のフレームレートを変えて、スローモーションにしたり、クイック(微速度撮影)にしたりできます。

SONY様は、それをわかりやすくしたかったのでしょうね。

↓ スローモーションは既にお試し済み
【SONYα9】FHD 120fps動画(4倍スロー)を撮ってみた

この図のように調節ができます。音は録れません。明るさはオート露出になるので「露出補正」で調整します。

しかし、1fpsは、ど~して4Kじゃないのかねぇ…。(そーゆーとこがSONY様…)

今回は、1fps(1コマ/秒)で記録、24p上で動かす設定にしました。

21分間を記録したものが、1分弱になりました。それでは、ご覧ください。

終始アンケートを集めるオバちゃんが気になる。。 クライマックスは、感動の靴屋の開店シーン!

今日は、こんなもんで…….。


緊急朗報!

吉野家のHPをあらためて見たところ

「ご好評につき、10/1(日)24時まで販売延長!!」

との打ち消し文字がぁ!!!!! 信じられません!!!!(感涙;;)

ブログ執筆途中に奇跡が起きましたぁ!!!

帰りに買っていこっっと!

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「突っぱり棒(細)」の「紗幕」活用術②(応用編)


先日、紗幕に便利な細めの「突っ張り棒」をご紹介しましたが、本日はその使い方を発展させたいと思います。

まずは予備情報。。この棒の両端に付いている、ゴムは引っ張ると外れる仕組みです。

細い方のパイプは、先端に穴があいており、パイプの直径は、約10.6mmです。

太い方のパイプは、先端がふさがっています。その直径は、約13.5mm。 ん?この直径のパイプだと、、、もしかして、、

16mmオスダボ→インチねじ変換アダプタ(w3/8) と ショートダボ(ねじ穴付)

「新」軽スタ を使えば、この「突っぱり棒」を横に渡すことができます。(2セット必要)

ん?待てよ、、棒を横に渡すだけで、果たして、こんなたくさんの道具を使う必要があるのか??

もっと、良い手があるはず!!!

というわけで、考えました。。

こおです!!!

スタンド2本に「突っぱり棒」を、水平に渡して、紗幕を張って「天ディフューズ」ができております!!!

さて、どーやったのか?

これが、今日のキモの道具です。

「ねずみ色」のT字の道具がキモなんですね。。

この道具について詳しい話は、最後にしますね。。

もう一本の「突っぱり棒」は、紗幕橋の袋に通さず、しっかりはさめる、強力クリップ で、紗幕を挟んで「重り」にして、紗幕を張る役割を担います。。(この棒は300gほど..)

照明は、ストロボでもLEDでもオッケーです。

ちなみに今回は、「新」【軽スタ】軽量ライトスタンドの先ダボねじに、15mmロッドコネクタ Single を取り付けて、15mmアルミロッド(30cm) を突き出しました。 なお、E26ソケット【STRONG!!】は、直接、ロッド(15mm)につけることができます。(そこに、大光量45W高演色LED電球 ね….)

カメラ側から見るとこう! スタジオ感が溢れていますよね。ちなみに、カメラ下には、レフ板(スチレンボードB4パック 3ミリ厚)を置いています。

ちなみに、撮った写真は、コレです。。フツーにキレイに撮れてますね。

先ほどの「ねずみ色のT字の道具」とは「コイツ」です! 正体は「TSチーズ13mm」という水道用品。

「TSチーズ13mm」の内径を測ってみると「18mm」。穴が貫通しています。

つまり、「16mmダボ」が先端についている「ライトスタンド」に、ダボを通して「置く」ことができます。そして、横穴もありますから、「突っぱり棒」が通して、水平を保てるということなんです!!!

ただし、16mmのダボに18mm穴を通しているものですから当然「グラグラ」します。固定はされていません。ただただ、置いてるだけです。でも、「突っぱり棒(細)」に紗幕を通して、「水平にするだけ」なら、十分要件を満たしているとおもいます。どーしても、固定がしたい人は、ガムテープで止めるなり、各々で工夫してくださいな。

なお、この「TSチーズ13mm」は、近くの品揃えのよくないホームセンター(敷地が広くないからね..)で購入しました。なので、あなたのお近くのホームセンターにも必ずあるはずです。。(入手が容易..)

つか、何?この値段、、安すぎる…! 2個買っても、100円でお釣りがきますから、多少、グラグラしちゃっても納得できるのではないかとおもいます。

ビバ!! 塩ビパイプ!!!!

↓ TSチーズは手に入りやすいですが、肝心要のこれ、ウチしか売ってないからね♥
1407 紗幕200×130cm

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【 理想の丸光LED!】室内撮影では、一眼動画でもビデオライトが必要だよね!?(動画アリ)


室内撮影では、「普通のビデオ撮影」だけではなく、「一眼動画撮影」の場合も、いわゆる「ビデオライト」って必要だと思うんです。

だって、通常、室内灯の「振り下ろし照明」になるので、お顔が影になっちゃう じゃないですか…。

こんな風に、、、これじゃ、いただけませんよね。。。

そんなときは、やっぱりカメラにビデオライトを付ける必要があるでしょう。オススメなのは、【丸型】フラットパネルLEDビデオライト「Rpad-112」ポータブル人に向けても、「優しい大きめの面光源」だから、眩しくないんです!

そのうえ、面積が広いってことは、お顔を柔らかく照らすので、美しい仕上がりになります!(昭和のビデオライトみたく、人物がギトギトに写らない…)

そして、最大の特徴は、「丸い」ってこと! キャッチライトが四角くなくて、いーでしょ!? てか、瞳にはやっぱり丸いキャッチが入って欲しいもんね。

「調光」ができるので、「光を絞って、もっとナチュラル」に、とか、「強く当てて、ワザと浮き立たせる」とかもできちゃいます。また、「色温度可変」もできるので、あらゆる「環境光とのマッチング」が可能と、機能面も充実! しかも、厚さ3cm未満(バッテリーは除く)のカバンの隙間に入りやすいフラットボディ。そして、重さ250g(バッテリーは除く)と超軽量。 ポータブルLEDとしては、文句ないのではないでしょうか!?

映りを知りたい人は、TOP動画(1分)をご覧いただければ、全てが理解できるでしょう。

rpad112_004 【丸型】フラットパネルLEDビデオライト 「Rpad-112」ポータブル

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