ミラーレス機に最適な三脚「DIGIPOD アルミ4段三脚(雲台付)」


皆さんもう、そろそろ、いい頃でしょう。プロの仕事もミラーレスカメラで….って頃合いではないですかな?

私が、ミラーレス一眼機「SONYα7」 を使い始めたのは、2013年の12月 ですから、はやいもので、もう4年経ちました。初代α7は、正直「シャッター」がよろしくなく、大変ブレやすいカメラでした。(太鼓を叩くような衝撃シャッター) このため、この時はNikon D800Eの「サブ機」としての活用にとどまりました。 ちなみにα7、α7R、α7S、α7IIまでは、同じ「シャッターユニットでしたわな。(ここまでは、α7しか買わず..)

そして。、2015年8月、SONYα7RII(高画素機)が発売されます(2年経ってないので、かなりり速いスパーンといえます)。この時、問題であったシャッターユニットが新しくなり、サイレントシャッターも搭載され、完成度が高いカメラとなりました。もちろんすぐさま購入し、Nikon D800EやD810を、ほとんど使わなくなりました。

とはいっても、この時点では、一眼レフの出番が0になったわけではありません。

「SONYα7RII」で、「先幕・後幕メカシャッター(速いモノの歪みを防ぐため)」を稼働したときに「レリーズタイムラグ」が、とんでもなく遅くなってしまうという問題がありました。この時ばかりは、一眼レフを使う必要がありました。

そしていよいよ、その時がきました。2017年5月、α9が発売されてしまうのです!

誰も予想しなかったスーパーテクノロジー!フルサイズ、ブラックアウトフリー20コマ/秒、アンチディストーション電子シャッター!もちろん、レリーズタイムラグも速し! この結果、遂に一眼レフが必要な場面が思い浮かばなくなりました….。

というわけで、一眼レフを見切って、ミラーレスでいい頃だと思う次第なのであります。。

あれ? ボク..間違ってますか…!?

さて、本題。(ん?今までの話って、まさかのフリ…?)

弊社で扱っている三脚 「DIGIPODアルミ4段三脚」ですが、凄く頑丈なわけではありません。けど、ミラーレス機で使う分にはちょうど良い頃合いだと思うんです。

2本のスポンジが巻いてあるので、冬場、三脚が冷たくなくて助かります..。(冬山とか行ったら、これがないと凍傷の原因にもなる)

「センターポールのボトム」には、フックがあり、カメラバックを吊り下げるとウェイトにもなる。(軽い三脚を安定させる工夫)

この三脚のよいところ。

・ とにかく、使い勝手が、とても良い。(他の多くの三脚を使ったことがある中居の感想)
・ 20k円程と、スゴくお安い。(なのに、ヨレたりしない)
・ 逆折れ式なので、収納時に短くなる。
・ アルミ製だけど、軽い。
・ 中居が毎日スーパーヘビーユーズしたけど、1年は軽く持った!(そこそこの耐久性)
・ 中居が毎日スーパーヘビーユーズしたけど、2年でやっと緩みがでた。
(730日、毎日だからねぇ….値段のことを考えると、誉めてあげるべき)
ミラーレス機使いには、丁度良いんじゃないかなぁ…。
(偽り無き中居の感想..)

↓ 庶民の味方。ミラーレス用三脚。一眼レフからミラーレスにした人は三脚も軽いので良し!となります。
1606 DIGIPOD アルミ4段三脚(雲台付)

※最高級のものしか買わないって裕福な人は、これを買わずに「一流三脚のGITZOカーボン」を買ってください…。(逆をいうと「GITZOカーボン以外」は買っちゃダメ..中途半端なヤツを買っちゃうと、後々、問題が出てきて後悔しますよ..)

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「天使のアンブレラLucent-100」に光を通せば、


「冬の日溜まり」に「天使のアンブレラLucent-100」を置いた。

困ったことに、それだけで、この傘の「光の拡散性能」が、垣間見えてしまう。

「冬の木漏れ日」に「天使のアンブレラLucent-100」を置いた。

困ったことに、こんな小さな光でも、たちまち「嫋やかな光」に「変換」してしまう。

この「美しき透過傘」に光を通せば、光速で「ロマンチックな光」を放ち、「愛おしき被写体」を「美しく高めてしまう」のは、罪作りなことでもある。

天使のアンブレラ Lucent-100(100cmの透過傘)

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幻の黄色い「小型充電式電池(Li-Ion等)リサイクルBOX」を探せ!(リチャージブルバッテリーの廃棄の方法)


「小形充電式電池」というのは、カメラや照明等、撮影でよく使う、いわゆる「Li-Ionバッテリー」などの事をさします。

充電を繰り返すと、その能力が落ちてきて、そのうち使えなくなります。そんな「使用済み」バッテリーを棄てることは容易ではありません。「燃えないごみ」にも出してはいけないですのです。(行政では受付けてくれません)

調べてみると、

一般社団法人JBRC という団体が「回収・リサイクル」を主導しているようです。

全国にある「リサイクル協力店」の、お店に「小型充電式電池リサイクル回収BOX」を設置して回収をおこなっているとされています。

↑ 専用回収BOX

不用なLi-Ionバッテリーがあったので、今日のお昼過ぎから「秋葉原」に出向き、「回収ボックス」が置いてるはずの「リサイクル協力店」を調べ、片っ端からいってみたのですが、

「黄色い箱」を置いている店を見つけることができません!!!!

結局、電気の本場「秋葉原」では見つけることことができませんでした。。。(私の探しかたが悪かったのか!?)

この問題で困っているカメラマンは多いと思います・・・。秋葉原のあと、皆さんのお役に立つために、意地になって都内にあるであろう「幸せの黄色い箱」の行方を探すことにしました。

で、努力の結果、、、、、、見つけましたよ! 黄色い箱。。
それは「有楽町」にありましたぜ!!!!

とある家電量販店です!

しかも、一個だけではなく、複数個、「黄色い箱」の存在を確認しました!!! ただ、その多くは、ワザと見付かりにくくしているがの如く、「裏向き」だったり、「障害物」で隠されていたりしておりまして、、、素人には見つけることが困難です!

というわけで、本日私が「有楽町の量販店」で、足を使って探しだした「全ての箱の在りか」を詳しくお伝えいたしまっす!!

【 6階 】 時計売場 1番レジ 発見難易度★★★

【 4階 】 おもちゃ売場 2番レジと3番レジの間 発見難易度★★★★

【 4階 】 ゲームソフト売場 右端のレジ 発見難易度★

【 2階 】 テレビ売場 1番レジ 発見難易度★★

【 地下1階 】 照明売場 1番レジと7番レジ 発見難易度★★★

【 地下2階 】 メモリーカードご相談カウンター 発見難易度☆

【 地下2階 】 自転車売場の横レジ 発見難易度★★★

【 地下2階 】 写真プリントレジの1番レジと3番レジ 発見難易度★★

えー、今日の成果は、2017.12.11現在のものです。「回収BOX」の設置場所は、たびたび変わる事も予想されます。有楽町のお店の方針も変わる事もあるかも知れません。

そもそも的に、東京というこの大都会で「リチャージブルーバッテリーを捨てる事に苦しむ」この現状をなんとかしなければならない事をお国の役人さんは知る必要があるのではないかと思うしだいです。。。(今後、確実に増えてくるであろうバッテリーは、廃棄できなきゃ、Li-Ionという「有害」かつ「危険」なものを山などに「不法投棄」する輩がでてくる事を案じてやみません….Li-Ionで山火事なんて洒落にならないでしょ…)

★今回は東京だけの話だったので、全国の様々な地域の「黄色い箱」目撃情報を「コメント欄」に書いていただければ、皆さんが喜ぶと思いますので、積極的に書いておくんなまし。
なお、本ページのコメントには一切返事いたしません。よろしくお願いいたします。

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カテゴリー: プロカメラマンに役立つ話。 | 11件のコメント