SONY RX0IIの固定だったら、簡単にこんなんでいーんじゃない?


写真は「しっかりはさめる、自由雲台付き強力クリップ」です。
クリップに「SONY RX0 II」をつけると、こんな感じになります。

40mm厚のものまで、がっちりはさめます!直径40mmの丸ポールでも、大丈夫。つまり、RX0 IIが、様々な所に簡単に固定できるということです。

RX0IIは、SONY純正アプリ「 Imaging Edge mobile : WiFi接続(iOS・Android版) 」で、iPhoneやAndroidから、リモートでライブビュー・レリーズできるので、この「クリップ固定」はかなり役に立つでしょう。

ただ、このクリップに付けられた、自由雲台のねじの突き出し量が7mm以上あるので、ねじ込んでも雲台のツバまで届かない ことをお許しください。。(とはいえ、ちゃんと使えますもので..)
もう一つ、RX0IIの簡単固定道具。「しっかりはさめる、16mmダボ付き強力クリップ」と「強力フレキシ棒20」を「ねじ接続」すると、
ほぅら、なんだか、凄くできそうなヤツになったでしょ!?
いやいや「できそう」じゃなく、、この道具は「できるやつ!」といってもいいでしょうね。

自由雲台 強力クリップ

16mmダボ 強力クリップ

強力フレキシ棒20(今日のは小さい方)

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 接続系機材の世界, 強力クリップ, | コメントする

美しキット(高演色LED電球+50cmソフトボックス)で石斛(せっこく)を照らしてみた


何年前だったでしょうか..とにかくずいぶん前、仕事で長野県の南木曽町(なぎそまち)に出向いたときに「道の駅」で購入した、うららかな花「石斛(せっこく)」です。何も世話をしておらず、ほったらかしにもかかわらず、未だに2,3輪の花を咲かせます。生命力の強さを感じますね。
今日の東京は雨で暗い天気でした。
なので、この石斛に「美しい光の撮影照明キット」を照射して輝きを与えようとおもいました。

SONY α7RII [ ISO100 1/25sec ] + LEICA SUMMICRON-R90mm [ f8.0 ]
美しい光で、見事に照らされましたね!

それでは、同じ条件(環境光の明るさ)で、背景を明るくしたいときはどうすればよいのでしょう!?

その答えは、使うLED電球をキット付属の Sh-50Pro-S(光量固定タイプ) を外して、Sh-50Pro-V(Bluetooth調光タイプ)に付け替える必要があります。

そして、スマホアプリで「Sh50Pro-V」と接続し、暗く調光していきます。カメラのシャッタースピードを遅くし、全体を明るくしましょう。

SONY α7RII [ ISO100 1/10sec ] + LEICA SUMMICRON-R90mm [ f8.0 ]
メイン照明の明かりを暗くすることにより、背景光とのバランスがとれ、露光設定を下げることで、先ほどの写真より全体を明るくすることができました。被写体にあてるメイン光が明るすぎると背景が暗くなってしまう(全体が暗くなってしまう)、ってことを覚えておきましょう。減光できるってことは、バランスをとるために必要なこともあるってことですね。
さて、今回の撮影機材ですが、ライカ ズミクロン-R90mmに、すごく厚みのある「接写リング」をつけての撮影なのでここまで寄ることができました。で、ちなみにこのライカ-Rレンズは「Nikonマウント改造」が施されたものなので、Nikonの接写リングが使えたって裏事情もご考慮くださいね。

↓ 2019.4.30 現在「折スタ バージョン」のみのご提供です

美しい光の撮影照明キット

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: LEDライト機材, プロ用LED照明機材 | コメントする

ロッドシステムを使って動画撮影のためのギミック装置の試作。


今日は、GW明けから始まる動画撮影の実験をしました。試してみないと、うまくいくか分からないですし、それより何をやれば面白い感じになるかという、アタリをつけなきゃいけないですからね。

てなわけで、「告知動画」のエンドで流すイメージのカットを考えています。

当初は裏表の文字をくるくる回すと、くっついた映像が見える的なことを考えたのですが、動画にしてみると、なんだか印象が薄く、考え落ちだったことが分かりました。(ベアリングを入れてスムースに速くとかも考えましたが、多分面白くないことがわかりました…)

それに使う装置のために「15mmロッドシステム」が使えました。任意のサイズの調整には、パズルのように組めて良い道具だとおもいます。

当初は、動画記録でそのまま的な発想でしたが、やってみると写真を撮って「アニメーション」を作ることが良いのではと考えました。「手作り感」をかもし出したいのと、動きをコントロールできるので、時間のない撮影では失敗が少ないとも考えてのことです。

これはかなり適当に1テイク撮影した写真を動かしたものです。(回転軸とかテキトーです)全体を構成するのは15コマの写真です。裏表繋がる想定で用意した具材なので、こんな感じになりましたが、それはやめて、表だけに印字したものを使用することを考えています。

クルクル、パ!みたいなイメージです。

今回の実験でいろいろ分かりました。あとは、最終的なボードのサイズと、木の棒の長さをどーするか? ということを思案中です。(アートディレクターさんに、サイズを伝えて、GW中に作ってもらう必要がある)

ボードは厚み3mmのスチレンボード。それを挟んでいるのは、東急ハンズ 店舗用品売り場で買った店内POP用パーツ43円の「ポリ挟み」と、木の6mm丸棒(自分でカット) どうやら店舗用品は「6mm」規格でできているようです。「ロッドコネクター Single」の通し穴は6.5mm(1/4インチ通し穴) ちょうど良い軸受になってくれました。

さてさて、この短いエンディングは上手くいくのでしょうか!?

15mmアルミロッド

15mmロッドコネクタ Single

15mmロッドコネクタ Cross

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 接続系機材の世界, 15mmロッドシステム | コメントする