一眼動画の人物用ビデオライトに適した目にやさしい光の「Rpad-112 portble」


SONYα9に、とあるLEDビデオライトを装着してみました。薄くて軽いヤツです。
カメラ装着のビデオライトは、主に室内灯の影でお顔の影を明るくする役割があります。人物とそうは離れていないので、むちゃくちゃ明るい必要はありません。そこそこの明るさで十分なのです。
「色温度可変」は、あったほうがよいです。だって、いるんな室内灯と合わせる必要がありますからねぇ。。
5600(デイライト)〜3200K(電球色)に微調整ができるのは、リアルな現場ではないと困ります。だって、昔みたいにライト前フィルター(色温度変換)を色々用意しなくちゃいけないですもん。
操作部はいたって簡単!見ての通り。仕上がりを見ながら、つまみを回せばオケ。
この「特殊な拡散板」に周りから照射することにより、直LEDではなく、間接的なソフトな丸面光源となります。演者さんに、とても優しい配慮ですかね。直LEDのように目に光が突き刺さらないですもん。。

薄くて軽い、このポータブルLEDは、リアルにビデオライトとして優良です。ウソじゃないですよ。

↓ バッテリーは、撮影人おなじみのSONY NP-F系リチウムイオンバッテリー(互換でも可)ですが、付属しませんので、恐縮ながらご自分でご用意くださいませ。
rpad112_004 LEDビデオライトRpad-112 ポータブル

補足として、カメラにつけずとも、
こーやって、照射して、スマホ撮影でも活用することもできますよ。(この使い方、実はかなり使えます..)

nomi

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「レフ固定アームII」は、スタジオワークにも最適なのです!


これ、新型の「 レフ固定アームII 」ですが、皆さんにイマイチこいつの便利さ&手軽さが伝わってないように感じておりますので、重ねてお伝えします。
この機材は本来「丸レフ用」に作られていますが、
スタジオでレフ板としてよく使う「フォームコア」でも使え、スタジオワークにおいてとても便利なのです!
これはおおよそ「90×45cm」にカットされたフォームコア。3×6のフォームコアの短辺は約90cmですのでカットせずとも大きいままでも使えますよ。
とにかく、今までになくレフを挟む作業が簡単なのがビックリポイント! スタジオワークの効率化が期待されます。てか、確実に効率があがるとおもいますよ。
レフの角度の調整は、この頑丈すぎる作りの自由雲台にお任せ! だって、これだけで全ての角度を調整できるのですよ! オーバースペックともいえる固定力! いやいや、これこそが抜かりない性能だといえるでしょう。

この軽くて頑丈な、秀逸レフ固定用機材を見逃すとするなら抜かりがあるともいえるかも、という商品なのであります。

New! 伸縮式レフ固定アーム II(レフ幅65-120cm用)

フツーの丸レフ100cm(白/銀)

※ 現在「在庫切れ」でご迷惑をおかけしております。ずっと前から発注をかけているものの、入荷がないので困っております。入荷時期は未定ですが、素晴らしい商品なので、辛抱強くお待ちください。m(_ _)m ↓↓↓↓↓
【軽スタ】 軽量ライトスタンド 70-200

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中居のRAW現像時の実際..(CaptureOneProでやってます)


先日訪れた成田山新勝寺の本殿です。すごく荘厳な雰囲気ですね。この写真は「SONYα9+ライカ ズミクロン-R35mm」で撮りました。RAWで撮って、PheaeOne の CaptureOnePro というソフトウェアで現像したものです。アドビのRAW現像は好きではありません。なんか、もた〜とした絵になる気がするからです。このあたりは、好みなんでしょうけどね。。

で、今日はこの「CaputureOnePro」を使って、どのように現像、つまり画像処理をしたかをお話したいと思います。(他の画像処理ソフトでも同じよういなことができるはずなので、多少参考になるとおもいますよ…)

これが正解!ってわけではなく、中居はこーやる的な話です。(最終的には好みですから..)

この写真が「RAW撮って出し」のスルーなデータです。RAWデータは何もコントロールしていないと、このようなヘナヘナな画像です。そこから画像を引き締める作業をおこないます。

私がまず最初にいじるのが「コントラスト」です。RAWデータはヘナヘナ(軟調すぎる)なので、「コントラストを高くする」ことは最重要だと考えます。

このソフトには「クラリティ」なるコマンドが存在します。「コントラストを高く」とは違うニュアンスです。ざっくりいうと「存在感を高く」的な感じです。

そして、ハイダイナミックレンジってヤツをいじります。俗に言う「HDR」と言われているヤツです。ざっくりいうと、「明るい部分をよく見えるようにする」というものと「暗い部分をよく見えるようにする」って具合です。まずは、明るい部分のグラデーションを見えるようにします。

次にシャドー「暗い部分」のグラデーションを見えるようにします。(よく見えるようにする..)

ま、こんな感じでTOP画像になりました。 この「ハイダイナミックレンジ」はやりすぎると、不自然な画像になるので注意が必要です(そんな不自然なのが不思議で良いって評価されることがありますが、その表現は一過性のものなので、私は断固反対です)

目指すは「ファインな階調」が、この記事の目的なのです。

もう一枚、同じような処理をおこなってみます。新勝寺の豪華な狛犬で試してみましょう。

狛犬は、このような数値で調整しました。先ほどに加えて「ビネット」コマンドを足して、2/3EVほど「逆ビネット(-)」を使っています。(逆ビネットもやりすぎ注意!-1EVを超えないことがコツかも..)
主たる被写体の豪華な狛犬が、浮き立ってきたでしょ!? このように、ちょっとした調整が写真のブラッシュアップになるとおもいます。(今回の記事の方法は、個人的好みが含まれているので、正解ってわけではありません..)

そもそも正解ということはありません。写真表現というものは、自分が一番いいとおもう調整をし続けることが、一番大切だとおもいます..。

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓

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