ライカ ズミロクロンR-90mmの作例。ボディはSONYα9、で、高速シャッターね。


ライカ ズミクロンR-90mmのお話。作例はf2.0の開放でとりました。濃厚こってり感のある中望遠レンズ(ズミクロン特有)だとおもっています。

ちなみにカメラはSONYα9。機械式のフォーカルプレーンではなく、電子シャッターで「1/8000秒」のシャッターを切っています。(電子シャッターなのに、速いものが歪まないのはα9だから…)

拡大して見ていただくと良くわかるとおもいますが、アイアンショットで打ち抜かれた、芝の舞いの瞬間がとても良くわかるとおもいます。(音が聞こえてきそうな、瞬間の写真ですよね?)

α9にズミクロンR-90mmを装着した姿はこれ! α9はライカRボディ(例えばR6.2)と同じくらいのサイズですから、ちょうどいい感じなバランスではないかと、、感じており、違和感なく使えます。
もう一枚、ズミクロンR-90mmの作例。今度は遠景の開放写真です。(f2.0) ただ、α9の電子シャッターのスピードが、1/32000秒と、無駄に速いです。

近けりゃ、スプリンクラーの水しぶきの異次元の1/32000秒が見れた…はずですが、こんなに遠くの絵を見せられても、超高速シャッターを無駄に使っている..という、なんだか中途半端な記事ですが、今日は日曜日なので、こんなもんでお許しください。。。。。。

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iPhoneとフルサイズカメラの写真の画質、どれだけ違うの?作例比較


近頃では、iPhoneをはじめとする、スマホのカメラで撮った写真は下手なコンデジよりキレイという、テクノロジーの進歩はすごいですね。誰がとっても失敗なくキレイに写りますもん。実によくできています。

だけど、今流行りの高価な「フルサイズカメラ」と、その画質はどれくらい違うのか!? というシンプルな実験をしてみたいとおもいます。高価なフルサイズカメラの存在意義を問う的な比較ですね。

同じ被写体を撮って比べるのは「iPhone X」とほぼ同等画角焦点距離である「28mmレンズをつけたフルサイズカメラ(SONYα9)」です。

ちなみに、フルサイズカメラの設定は「スタンダード/jpg無編集撮って出し」です。
※装着レンズの詳細、ライカ エルマリート-R28mmF2.8の開放(f2.8)を使用

それでは、どー違うのか? 画質でお確かめください。

※iPhoneは撮影時に手動でかなり暗め補正で撮影。フルサイズは「-2/3」オート設定

どちらも、クリックすると幅2400pxの大きな画像が表示されます。拡大してじっくり比較してね。。

じっくりと言いつつも、拡大しなくてもわかることが「iPhone写真」はキッチリと写っていますが、逆をいうと「カチカチ」していて、例えて言うなら「カラーコピー」ようです。

対して「フルサイズカメラ(28mmf2.8)」の画像は、葉っぱの諧調のグラデーションが豊富で優雅な雰囲気が感じられます。センサーサイズが極小な「スマホ」では醸し出せない、空気感が写っている…ってことでしょうかね。

モノを説明するだけの写真では「iPhone」でも良いですが、空気感を感じさせるリリカルな写真(叙情的な)を作るには、センサーサイズの大きい「フルサイズカメラ」が圧倒的に有利なのです。。

※加えて、緑の発色が全然違います。当然のことながら、フルサイズカメラの葉っぱの方が、現実見た目に近いです。(植物の緑の表現は、デジカメの不得意としているところ。最近機ではすごく良くなってきましたよね…)

↓ で、今回の検証で使った小さな機材はこちら!
1133 Micro Ball-Head with Shoe Adapter Kit

1438 【iPhoneXS & iPhoneXS max対応!】iHolder plus

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コロ付き長モノケースの”セミハードキャリングケース75″が、今なら在庫あり!(1個だけ)


プロの撮影機材には、三脚やスタンドの「長モノ」が必ずといっていいほど存在します。それを、布製スタンドケースで肩からかけて、電車や飛行機で運搬するのは一苦労…。プロカメラマンの皆さま、お分りですよね!?

「長モノ」「カメラ機材」「照明機材」を全部、同じケースに突っ込んで、転がすことができれば、こんな楽なことはない!!

というわけで、このケースをオススメします。

頑丈なコロが装備!

上部の頑丈なハンドル!
スライドさせて車載などをするための、底面プラパーツ!

伸縮式レフ固定アーム II折りたためて軽いライトスタンドLED ロケライト Sh50Pro-bk 搭載例。

ザクっと、機材を入れられるので、機材管理と撤収が素早くおこなえる! それを転がして楽々移動!!

「余裕の収納スペース」なので、スタンドや三脚の長モノを入れても、まだまだ、カメラ機材も搭載可能!

但し、別途インナーケース等をご用意いただき、個々の機材の保護を、ご自分のやり方でおこなってくださいね。

↓ なくなってから、慌てて問い合わせが増える気になる奴!(2019.6.28現在、今なら在庫1個あり!)
セミハード・キャリングケース 75

ちなみに、本記事の撮影は、全て以下の機材1セットだけでライティングされています!
高演色LED電球を直でバッとあてるだけでも、この程度レベルの商品写真って撮れちゃうんですよねぇ..。

撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro

039|E26ソケット【STRONG!!】

折りたためて軽いライトスタンド 52-195

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