ただし、短期的には効果はありますが恒久的なものではないので、ここぞとという現場で「非常時ブーストな技」だということをご理解のうえ、雲台を壊すことを覚悟のうえおこなってください。
手で締めるより、工具を使い締めた方が強く締めることができます。商品ページでは、上の写真に記載されている通り「スパナで締めるときは、手で締めるより少しだけ強くくらいにしてね」と注意喚起表記をしています。この程度でも、かなり強度は増します。
ですが、今回、あえて壊すこと覚悟で、さらに「鬼締め」したらどうなるか!?をレポートしたいとおもいます。
わずかながらですが「鬼締め痕(凹み)」が確認できます。なるほど、鬼締めを繰り返すと、このパーツが劣化することがわかります。とはいえ、この程度では(たとえ複数あろうとて)雲台固定機能がなくなるわけではありません。多少の動きのムラは出るでしょうけど…。
しかも、手で小突いても、全く動きませんでした。ちょっとの固定ではなく、しっかり固定されているということです。ただし、雲台壊す覚悟で、鬼締めしております。真似するのであれば、自己責任でお願いします。(何回かは、確実に同じ固定ができるでしょうけど、そのうちヘタると考えています..)
ですが、ノブを工具で締め付けるとプラ部分に負荷がかかり、ギトギトになると考えられます。このノブはかなり堅牢ではあるのですが、さすがに工具でグリグリしちゃうとねぇ…..。
ということで、この「M6ノブ」だけを交換用にもお売りすることにしましたぜ!「超小型強力自由雲台」と同じページにありますので、よろしければ。。
超小型・強力自由雲台(Micro Ball-Head / tune-up Edition)
編集後記…
8時間後の雲台につけたペンタの様子です。雲台の首は微動たりしていません..。おそらく永遠にこんな感じじゃないですかねぇ…。
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