高ナット(M8-50mm)は、撮影機材DIYの救世主だった!(ダボがわりになる)



とある案件の撮影道具を考えるために、近くのホームセンターに行きました。そこで気になったのがこの「高ナット(M8×50)」。つまり、長〜いナットってことです。おそらく、ねじをジョイントするのに使われる道具とおもわれます。


お安いもの(本体107円)なので、試しに1個購入し「高ナット」の直径(一番長い部分)を測ってみると、、、
直径15mm弱!!」おぉーー!これは事件の匂いがプンプンするでぇ〜!


こんなもんのどこがが事件なんじゃ!? このあと、とくとお見せしましょう。
まずは、ドリルで「8mmの穴」を空けた「垂木(30×30mm)」を用意します。そして高ナットと同じくホームセンターで買ってきた「M8×60 六角ボルト」も準備しました。


「13mmレンチ」×2本で、がっちり締め込みます。
M8ねじをがっちり締め込むと、ちょっとやそっとでは回転しなくなります。
ところで、これは何に役に立つのか!


例えば、アンブレラホルダー堅牢アンブレラホルダ with オートロックシュー


例えば、電球ソケットE26ソケット【STRONG!!】

世界的には主流の「16mmメスダボ仕様」の撮影照明機材が全部つくんです!!
つまり、撮影機材のDIYにとんでもなく役に立つってしまうって、事件なのですよぉ!!
照明機材だけではありません。「16mmダボ規格」は他の接続系撮影機材にも、一般的に使われているので、ライトスタンドの横穴なんかでも使えて、むちゃ便利!!


さらに応用編としては「メスメスアダプターHG(17-16mmダボ変換)」を介すと、日本製(17mmオスダボ仕様)のモノブロックストロボにも使えるってことです!

簡単な木工DIY(穴あけ)をするだけで、任意の好きな所(8mm穴が空けられる場所)に、お好きな照明機材を含む、撮影機材の「接続チャンス」が生まれるってことなのです!!

今回はホームセンターの宣伝ぽくなっちまったじゃねーかよぉー、
悔しいので ↓ も見ていっておくんなまし、

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