高演色LED電球 Sh50Proの寸劇広告


天板の上に「白い電球ソケット」があります。
There is a “white bulb socket” on the top plate.
なにやら、黒い箱が置かれました。。
Somehow, a black box was placed.
箱のフタを開きます。
Open the box lid.
中敷を取り出します。
Take out the insole.
中に入っていたのは電球状のもの。
Inside was a light bulb.
ビニール袋を外します。
Remove the plastic bag.
先端に装着されていたキャップを外します。
Remove the cap attached to the tip.

そして、これをソケットに装着するとどうなるか?
And what happens when you put it in the socket?

!明!!
Wow! Bright! !

お粗末様でした…
It was poor …
お粗末様でした…
It was poor …
お粗末様でした…
It was poor …
お粗末様でした…
It was poor …

↓ Pro-Sは、売り切れ間近!
撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro-S/V

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カールツァイス F ディスタゴン50mm F2.8の近距離撮影作例(0.4m弱)


今月おこなわれる予定の撮影のために「カールツァイス F ディスタゴン50mm F2.8」を、一時入手したことを 昨日お伝えしました。(ちなみに一時入手とは借りたのではない..今時点は私の所有物です)
昨日は適当な物をざっくり撮っただけなので、今日はまともな被写体を撮ってみたいとおもいます。

被写体は登り窯で焼かれた作家さんものの「斑唐津のぐい呑」です。ぐい呑とは、いわゆるおチョコのこと。茶碗より小さく、湯呑みより小さいやきものです。
昨日もお伝えした通りこのレンズの「最短撮影距離」は「0.32m」。マクロじゃない50mmレンズの最短撮影距離は「0.5m」くらいがフツーですので、とんでもなく寄れる50mmレンズということになります。

できれば、最短撮影距離の0.32m(32cm)で撮影したかったのですが、ごく小さなぐい呑といえど、フレームアウトするほどになってしまうので、0.32mは諦め少し引くことにしました。
レンズと当たるくらい寄せていたライトを手で少しめくって、レンズの設定をお見せしましょう。

距離=0.4m弱(39cmくらいかな) 絞り=f16

して、どのような写りになったのでしょうか!?

息を呑む美しい写りは、まさに圧巻。眼球に優しい正確かつ繊細な描写は、天才絵師「伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)」の絵を彷彿とさせる。
・・・と、思うんですけど、いかがでしょうか!?

ここで、このぐい呑の説明..。藁灰釉(わらばいゆう)の表面が「斑状(まだらじょう)」になることから「斑唐津(まだらからつ)」と呼ばれます。この「斑」は、肉眼でみてもギリ見える感じなのですが、それが正確に、いやむしろ肉眼より良く見えるように記録されていることに驚きます。
やっぱ、とんでもねぇレンズですぜー。兄貴ぃーー。

おまけとして、箱書きを撮ってみました。
上がこのレンズの開放「F2.8」。下が3つ絞った「F8.0」。拡大してみるとよくわかります。いずれの絞りの写真も目に優しいのが特徴。いつまでも見ていたくなりますもんね..。
※このレンズ「カールツァイス F ディスタゴン50mm F2.8」の凄さを知っている人はかなり少ない。なぜならば、フォーカルプレーン・ハッセルの2000FCボディは、よく壊れることが有名で「プロカメラマン」にさえ敬遠されていたから。加えて、とんでもなく高価なものだった(軽自動車が買えるくらい)。以上の理由で、使ったことあるプロカメラマンはほぼいない。つまり写りのことも知っている人も本当に少ないと考えられる。ちなみに、ディスタゴン50mmF2.8と同じく2000FC用レンズの「カールツァイス F プラナー110mm F2.0」も、異次元の描写をするツァイスの双璧の最高峰レンズ。(なので、いずれも中古流通量は少ない)
あ、この話は極秘中の極秘、くれぐれも皆には内緒だからね….。

※今回の撮影では「50cmソフトボックス」のディフューザを「 手作り 障子紙ディフューザ 」に変更して撮影しております ↓
美しい光の撮影照明キット

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格調高き世紀の銘玉「カール・ツァイス F ディスタゴン 50mm F2.8(for HASSELBLAD)」を一時入手!


ドイツの名門レンズメーカー「カール・ツァイス社(CarlZeiss)」の
格調高き世紀の銘玉 F ディスタゴン 50mm F2.8(F Distagon50mm F2.8)」を、次回のお仕事のために、緊急で一時的に入手しました!

通常のハッセルレンズ(500CMなどに使うレンズ)は、レンズシャッターを内臓しなければならなかったため設計にかなりの制限がありました。

ですが、ハッセルブラッド 2000FC(フォーカルプレーン ボディ)はボディ側にフォーカルプレーンシャッターを搭載したため、レンズ側にシャッターを入れる必要がなくなります。これは2000FC専用レンズです。そのため、ツァイスが画質をとことん極めた奇跡のレンズを作ることができたというわけです。

プロの方ならご存知でしょうけど、通常の「ディスタゴン50mm」の開放値は「F4」。この特別なディスタゴン50mmは「F2.8」。一絞明るいです。そのかわり、すごく巨大になり、ものすごく重くなりましたけど。

SONY α7R2に、マウントアダプタを介して装着した姿。35mmフレーム用のフードもつけました。(ハッセルの6×6フォーマットだと、この長さじゃ完全にケラれます)

通常なら300mmほどの大きさではないでしょうか。しかし、みなさんよく考えてみてください。
これはただの50mmレンズ。35mmフォーマットでは「標準レンズ」とされる焦点距離。そして50mmとしては明るくない開放値「F2.8」。50mmなのにどうしてこんなに巨大なのか!?

ハッセルのフォーマットは6×6(ブローニーサイズ)35mmフォーマットより2回り以上、大きな巨大なイメージサークルってことが一番の理由です。そして、ツァイスが本気で描写にこだわた結果、こんなに巨大になってしまったのでしょう。上の写真をクリック拡大表示すると、フォーカシングリングに「0.32m」という文字が確認できるとおもいます。つまり「最短撮影距離」が、32cmと、マクロではない50mmレンズとしては、とんでもなく寄れるような特別な設計。(Zeissは欲張りに作ったなぁ…)。巨大化した理由の一つは、これもかもです。

で、どうして、撮影仕事のために「一時入手」する必要があったのか!?いうまでもありません、普通のレンズにはない「高貴な描写」は本当に目を見張るものがあるからです。(私の場合、ライカ ズミクロン-R50mmを使うのが通常でしょうけど、案件の性格に合わせるとこのチョイスになりました)

考えてもみてください。これは、もともとツァイス屈指の最高クラスの極上レンズ、例えば大間のクロマグロとしましょう。それだけでも十分美味しいはずです(フォーマットの大きいハッセルで使用時)。でも、この場合、全部は食べません。だって、35mmフルサイズフォーマットはうんと小さいから。その真ん中の部分、例えていうなら「大トロ」。。そこだけをいただくわけですから、贅沢の極みなわけなのです。

試しに、公園に自転車を置いて撮ってみました。実になんてことないものです。
拡大しなくても、この気品漂う高貴な写りが伝わるのではないでしょうか!?
こんなただの使い倒されたチャリの写真なのに..。
今度は40cmくらいの近距離のスタジオライトの写真。昨日のフタ です。
自分の肉眼が急に良くなったように感じませんか!?
ただのプラ製のフタなのに「高級感」が盛られたかのよう。
※オーディオマニアの音質を語る話に近い世界かもで恐縮ですが、確実にそうなのです。
ただ、ツァイス様が「絵作りファースト」すぎて、重さのことは全く考えていなかった様子。レンズ単体がこの重さですが、これに「マウントアダプター」「フード」をつけると「1.5kg」オーバーになります..。
スナップレンズには向かんわなぁ…。(てか、手持ち撮影ってことだけでも厳しいし、そんな重いの持っていたくない..)

それでも今回は、いーんです。三脚使いますし「絵作りファースト」しか考えていない極みレンズにしか撮れない写真表現が必要とされていることもありますから。。

※ちなみに今回の「ディスタゴン50mmF2.8」が写っている写真は「ライカ エルマー65mmF3.5(ビゾ用レンズ)」で撮影しましたとさ。

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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