ただ、その写真を見る人がどう思うか!?も大切になってきますから、その調整の決定は悩ましいことではないかとおもいます。作り手の我を押し通しても良いのですが、それにはそれなりのリスクがあり、覚悟が必要でしょう。何れにしても、最終的には作り手のアナタが決定することです。
ということで、今日は同じ画像のコントラストを少しずつ変えて、その違いを感じていただきたいとおもいます。方法としては、RAWで撮った画像を “Capture ONE pro20” で現像時に「コントラスト」を少しづつ加えていくというものです。それでは、ご覧ください。(他のアプリケーションでも原理は同じです)

何事も塩梅ってのが大切です。私の好みは「ミディアム・レア」あたりということでしょうかね。
「ヒストグラム」とは、この写真における「左が黒(シャドー)」「右が白(ハイライト)」の「面積分布図」です。(その間は中間調)
コントラストを高くすると、黒と白の端まで広がり、低くすると階調の分布がフラットになることがわかります。(黒白が端まで近くということは画像がくっきりするということ)
料理人の世界では「塩を攻める」という言い方をすると聞きました。つまり「薄味過ぎても、濃い味過ぎてもダメ」で「薄味過ぎないギリの塩加減」だと理解しております。さてさて、アナタはどこまで「コントラスト」を攻めますか!?(この塩の話、私の理解が間違っていたらスミマセン…)
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