フレキシ棒28と20のスケール感と力具合をお伝えしたい..


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えーー、
今日はみんなが気になる棒のお話をひとつ。
超人気商品「 強力フレキシ棒28(大きい方) 」と「 強力フレキシ棒20(小さい方) 」のお話です。

強力フレキシ棒28 = 長さ28m(weight:100g)、強力フレキシ棒20 = 長さ20cm(weight:50g)、それぞれ、商品名の数字は長さを示しています。

いずれも片側に「1/4㌅ねじ」を有しており、逆側には「1/4㌅ねじ穴」を有しているフレキシブルに曲げることができる棒です。
両方を手で持ってみると、こんな感じ..。手で比較すると、28と20のスケール感が感じられるのではないかとおもいます。
で、「20」は、指で容易に曲げることができます。細かい角度調整もできるということですね。
「28」は、がっつり力を入れないと曲がりません。その分、耐荷重も倍になる強力ぶりですが「20」ほど、角度調整の自由度はありません。ざっくり、角度調整しかできない分、固定力は「20」とは比べ物にならないくらい頑丈なのが「28」です。
それぞれ、実際の使用時には、この程度の「曲げ」だとおもいます。参考にしてください。
「28」と「20」では、使用用途が全く違います。兄弟商品ではありますが、この特徴をご理解の上、お選びくださいませ。。

 強力フレキシ棒 2820

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15mmロッドシステム を使って マルチクリップオンホルダー を組んでみたった。


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今日もこもり修行。。てか、これすぐには終わらんわなぁ。。。ということで、、
今日は「クリップオンストロボを4灯設置できるアンブレラホルダー」を組んでみました!

この効果として、1灯に比べて、単純に光量的には同出力で「+2EV」アップします。1灯だと非力なクリップオンですが+2は聞き捨てならない話。 さらにクリップオンストロボは最小発光をすると「閃光時間が最短(速く)」になります。つまり、「止まる写真が撮れる」ということ。ですが、1灯では弱すぎることが多いのが弱点。この場合、4灯の最小発光でも「+2EV」しますので、クリップオンの弱点を補い「瞬間の止まる写真」が撮れるということ。(このストロボでは、最小発光が1/20,000秒となります)

んでもって、この組み方の場合、4灯全て、傘の中心を狙える調整が可能。
傘を外すとこんないでたち。
正面からみると、分かりやすいですよね。
ストロボを外すと、こぉ。
ここから、この機材の組み方の仕組みを解き明かしていきます。
クリップオンを外して、マウント部分を取り外してみました。
さらに、内部で固定されたのねじを六角レンチ(3/16㌅)で外してみましょう。
クリップオンマウントは、「 15mmロッドコネクター single 」 と 「 シンプル・アクセサリーシュー 」の4組で構成されていました。
マウント以外のパーツはというと、、
同じく「 15mmロッドコネクター single 」 と 「 15mmロッド(9㌅) 」 が、上に付いていました。
で、肝心のこの可動部 & 傘芯穴を有するこのパーツはなんでしょう?
堅牢アルミアンブレラホルダー B-140G 」でした(今回不使用パーツを含むとこぉ..)
ちなみに、先っぽのねじは「 インチ 六角レンチ(1/8㌅) 」を使うと、外すことができます。(今回、ねじを外してコネクターを装着)
今回、4灯バージョンをお伝えしましたが、「15mmアルミロッド」を短いのにして、気軽な「2灯バージョン」にもできるということです。逆に、、、この「 15mmロッドシステム 」のを使うと、もっと増灯、例えば「6灯バージョン」なんてことができたりします。 ま、あなたの要望次第で自由に組めるということですかね。

15mmロッドコネクタ Single

simpleshoe シンプル・アクセサリーシュー

15mmアルミロッド

 堅牢アルミアンブレラホルダー B-140G

 インチ 六角レンチ

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本日のこもり修行 MacPro Like a Trash の掃除。


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うちのメインマシーンの「MacPro Late2013」です。5年以上使っていますが、未だ現役です。てか、12個もプロセッサーが入っている「全部盛り仕様」ですから、4K動画編集や、62MPのRAW現像も快速にこなしてくれ、頼もしいやつです。そりゃあ、かなりのお値段がしましたよ。。銀行からお金を借りて、3万円強を48回払い(4年)で払い切りました(PCの税務上の減価償却は4年なのでピタリです)。でも、これはとてもいい買い物だと思っています。だって、まだまだ使えそうですもん。

※職業カメラマンは、いいカメラより速いPCを優先すべきだと、、だって、後処理に時間奪われたくないでしょ? なお、ノートは持ち歩くので速さより軽さが優先で良いです。「MacBookPro15 4コア 2017」持ってますけど重いくせに、こいつよりはるかに遅くて、、使い所が少ない。なので、外では軽い「MacBook Retina 12″Early 2016」を使っています。動画編集はしんどいけど、写真だけなら問題なし。

で、本題。TOP写真は、一見フツーに見えますが、よく見ると、屋根に白い埃が積もっていることがわかるとおもいます。

カバーを外してみると、中の屋根に白いホコリが..。上部のスリットは、冷却風の排気のためのもので、拡大するとホコリの塊が溜まっていることが確認できます。
底面スリットは、吸気口。設置しているテーブルの上のホコリをお掃除をしてくれているようです。
というわけで、今日の修行内容は「MacPro」のお掃除。
掃除機やエアダスターでホコリを除去。アルコールやソルベックスを使って拭き掃除。最後に、セーム革で拭き取り、仕上げます。
お掃除の成果です。底面はご覧の通り、キレイになりました!
内部天面もマザーボードもキレイ。さらにカバーもピカピカ。。
カバーをつけて完成形。どーでもいいですけど、「MacPro Like a Trash」ってこの世で一番難易度が高い被写体の一つであるでしょう。(ボディは艶黒じゃなくて、キラキラしたガンメタっぽい感じね)うちの設備じゃ完璧に撮るのは無理ですもん。残念ながら、これが限界です…。
これでも、わりと頑張って撮ったんですよ..。で、今回、撮影方法の細かいことは割愛させていただきますね。。
もう一度、カバーを外して、がっつり、正面からマザーボードを撮ってみましょう。
たぶん、このあたりに「12コア」が入っているとおもう。ポルシェやフェラーリは、エンジンルームも美しいですが、Macintoshも中身が美しいです。

尚、今日の修行は掃除より撮影の方が、はるかに大変だったことは言うまでもありません。。

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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