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うちのメインマシーンの「MacPro Late2013」です。5年以上使っていますが、未だ現役です。てか、12個もプロセッサーが入っている「全部盛り仕様」ですから、4K動画編集や、62MPのRAW現像も快速にこなしてくれ、頼もしいやつです。そりゃあ、かなりのお値段がしましたよ。。銀行からお金を借りて、3万円強を48回払い(4年)で払い切りました(PCの税務上の減価償却は4年なのでピタリです)。でも、これはとてもいい買い物だと思っています。だって、まだまだ使えそうですもん。
※職業カメラマンは、いいカメラより速いPCを優先すべきだと、、だって、後処理に時間奪われたくないでしょ? なお、ノートは持ち歩くので速さより軽さが優先で良いです。「MacBookPro15 4コア 2017」持ってますけど重いくせに、こいつよりはるかに遅くて、、使い所が少ない。なので、外では軽い「MacBook Retina 12″Early 2016」を使っています。動画編集はしんどいけど、写真だけなら問題なし。
で、本題。TOP写真は、一見フツーに見えますが、よく見ると、屋根に白い埃が積もっていることがわかるとおもいます。カバーを外してみると、中の屋根に白いホコリが..。上部のスリットは、冷却風の排気のためのもので、拡大するとホコリの塊が溜まっていることが確認できます。
底面スリットは、吸気口。設置しているテーブルの上のホコリをお掃除をしてくれているようです。
というわけで、今日の修行内容は「MacPro」のお掃除。
掃除機やエアダスターでホコリを除去。アルコールやソルベックスを使って拭き掃除。最後に、セーム革で拭き取り、仕上げます。
掃除機やエアダスターでホコリを除去。アルコールやソルベックスを使って拭き掃除。最後に、セーム革で拭き取り、仕上げます。
お掃除の成果です。底面はご覧の通り、キレイになりました!
内部天面もマザーボードもキレイ。さらにカバーもピカピカ。。
カバーをつけて完成形。どーでもいいですけど、「MacPro Like a Trash」ってこの世で一番難易度が高い被写体の一つであるでしょう。(ボディは艶黒じゃなくて、キラキラしたガンメタっぽい感じね)うちの設備じゃ完璧に撮るのは無理ですもん。残念ながら、これが限界です…。
これでも、わりと頑張って撮ったんですよ..。で、今回、撮影方法の細かいことは割愛させていただきますね。。
もう一度、カバーを外して、がっつり、正面からマザーボードを撮ってみましょう。
たぶん、このあたりに「12コア」が入っているとおもう。ポルシェやフェラーリは、エンジンルームも美しいですが、Macintoshも中身が美しいです。
尚、今日の修行は掃除より撮影の方が、はるかに大変だったことは言うまでもありません。。
尚、今日の修行は掃除より撮影の方が、はるかに大変だったことは言うまでもありません。。
あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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