15mmロッドシステム を使って マルチクリップオンホルダー を組んでみたった。



「緊急事態宣言」が発令されていることを鑑みて、「Blog更新のお知らせメール」の配信を一時停止しています
今日もこもり修行。。てか、これすぐには終わらんわなぁ。。。ということで、、
今日は「クリップオンストロボを4灯設置できるアンブレラホルダー」を組んでみました!

この効果として、1灯に比べて、単純に光量的には同出力で「+2EV」アップします。1灯だと非力なクリップオンですが+2は聞き捨てならない話。 さらにクリップオンストロボは最小発光をすると「閃光時間が最短(速く)」になります。つまり、「止まる写真が撮れる」ということ。ですが、1灯では弱すぎることが多いのが弱点。この場合、4灯の最小発光でも「+2EV」しますので、クリップオンの弱点を補い「瞬間の止まる写真」が撮れるということ。(このストロボでは、最小発光が1/20,000秒となります)


んでもって、この組み方の場合、4灯全て、傘の中心を狙える調整が可能。


傘を外すとこんないでたち。


正面からみると、分かりやすいですよね。


ストロボを外すと、こぉ。


ここから、この機材の組み方の仕組みを解き明かしていきます。


クリップオンを外して、マウント部分を取り外してみました。


さらに、内部で固定されたのねじを六角レンチ(3/16㌅)で外してみましょう。


クリップオンマウントは、「 15mmロッドコネクター single 」 と 「 シンプル・アクセサリーシュー 」の4組で構成されていました。


マウント以外のパーツはというと、、


同じく「 15mmロッドコネクター single 」 と 「 15mmロッド(9㌅) 」 が、上に付いていました。


で、肝心のこの可動部 & 傘芯穴を有するこのパーツはなんでしょう?


堅牢アルミアンブレラホルダー B-140G 」でした(今回不使用パーツを含むとこぉ..)
ちなみに、先っぽのねじは「 インチ 六角レンチ(1/8㌅) 」を使うと、外すことができます。(今回、ねじを外してコネクターを装着)


今回、4灯バージョンをお伝えしましたが、「15mmアルミロッド」を短いのにして、気軽な「2灯バージョン」にもできるということです。逆に、、、この「 15mmロッドシステム 」のを使うと、もっと増灯、例えば「6灯バージョン」なんてことができたりします。 ま、あなたの要望次第で自由に組めるということですかね。

15mmロッドコネクタ Single

simpleshoe シンプル・アクセサリーシュー

15mmアルミロッド

 堅牢アルミアンブレラホルダー B-140G

 インチ 六角レンチ

shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 接続系機材の世界, 頃合いの良いアンブレラホルダー, アクセサリーシュー, 15mmロッドシステム パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください