というわけで、当たり障りのない話を一つ。
TOP表記は、SONY α7RIV(カメラ内手ブレ補正機能搭載機) の取説の抜粋です。
「クリーニングモード」→「実行」で、センサーがブルブル震え、センサーに付着したゴミを震い落とします。
それでもゴミが落ちない場合は「電源OFF」にしてから、ブロアーで吹き飛ばしてください。
ま、これが SONYさまが推奨する正しい方法 とされています。
ですが、私中居はこの手順に少々疑問を持っていまして、少し違うやり方をしています。それでは、中居のクリーニングの手順をみていきましょう。
SONYさまの案内では、ここで「電源OFF」ですが、私はあえて反逆し、電源はONのままにします。
※この写真では、カメラをたててクリーニングしていますが、
SONYさまのいう通り「本体をやや下向き」が正解 でしょう。
それはSONYの「カメラ内手振れ補正機能搭載機」は、電源をOFFにするとフローティングしたセンサーがフリーになり、固定されないからです。(クリーニングモード実行後はセンサーがロックされている)
だって、イヤじゃないですかぁ、フローティングセンサーを風で動かしちゃうのって故障の原因になりそうで..。それにセンサーが固定されている方が、ゴミがちゃんと飛んでくれる気がしますしね..。
SONYの中の人曰く「ブロアー中に、何かの拍子に物理シャッター幕が降りたら、センサー・シャッター幕を傷つけるかもしれないので電源OFFを推奨している」とのことです。さらに「ブロアーは電源OFFでも電源ONでも、どちらでもかまわない」ともおっしゃっています。
ま、でも皆様はSONY様推奨のやり方をしてくださいね。中居はリスクを承知で、このやり方でブロアーしているわけですから..。
※クリーニングモード中だったら、簡単にシャッターが降りることはないと思うんだけど..どーなんだろ?
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