明日は動画の撮影があるので、畳の上で機材を準備してみたらまさかの昭和臭..


明日、動画の撮影があるので、持っていくカメラ機材を畳の上(ホントはゴザの上)に広げてみました。なんだか、昭和臭が漂う絵になりましたかね。

持っていくもの
SONY α7RIV / LEICA SUMMICRON-R35mm(E55) / SUMMICRON-R50mm(1cam) / UMMICRON-R90mm(E55) / 予備バッテリー / 可変NDフィルター / マウントアダプタ

動画の内容は決まっていて、インタビューっぽいものだけなので、こんなもんで大丈夫でしょう。

続きまして、音響機材。マイクやレコーダーですね。

持っていくもの
簡易型ピンマイクレコーダーTASCAM DR-10L TASCAM DR10L×2台 / SONY ショットガンマイクロフォン ECM-B1M / DR10L用予備電池

とにかく、ピンマイクが一番重要。明瞭な音声録音には欠かせません。それと、SONYのMIシューにつけるだけで使えるショットガンマイク。バッテリーもコードも不要なので、これ、ホント楽。しかもカメラ本体にデジタル入力してくれます。期待以上の活躍をしてくれますよ。
まぁ、でも、今回は「ピンマイク」が主。予備のガンマイクって感じです。

ちなみに、先日銀座のSONYの中の人に聞いたのですが、このショットガンマイクすごく売れているようでして、品薄が続いているようです。さっき、Amazonのページをみたら、中古が新品の倍くらいで売ってるじゃないですか!?(何じゃそりゃ〜) そんなに品薄なんですかねぇ。。

でまぁ、今日の写真もいつものキットで撮りましたとさ、という宣伝もいれるという抜かりのなさ。(← あざとい ともいう..)

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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動画編集上達へのキラーコマンドは「イーズイン・イーズアウト」かも!?


動画編集をやろうとすると覚えること(コマンド)が多すぎて、どれからやりゃーいいのか迷ってしまうことだとおもいます。
そこで今日は、これさえ覚えると「動画編集が上手に見えるかもしれないキラーコマンド」を一個だけご紹介します。特にタイトルやテロップなどの素材を動かす時に役立つやつです。

それは、「イーズイン」「イーズアウト」というもの。
※2つペアーで一個みたいなもんです

※今日のは、基本的な動画編集ができる人に向けです。
※説明は、Adobe PremiereProCC を使っておこないますが、
他の編集ソフト(AfterEffectなど)でも同じ機能があるものが多く、コマンドの意味合いは同じです。

キーフレーム状態「リニア」(回転させるだけ)
これが今日の基本のモーションです。(再生してみてください)編集の構成は、
停止1秒 → 回転1秒(0°〜-360°) → 停止1秒
という、合計3秒のいたってシンプルなものです。

premiereでの、エフェクトはこの通り。
右図は、黄丸クリックで「回転」の詳細を展開させたもの。
回転を適用するだけの状態を「リニア」といいます。

キーフレーム状態「イーズイン」
今日のキモはこれ!「イーズイン」というものを適用した動きです。
「イーズイン」= 速く回り始め、ゆっくり止まる。
つまり、動きの速度が可変させているわけですね。まぁ、深く考えずに何度も再生してください。

「イーズイン」のやり方は、元モーション(黄ロゴ)から、「キーフレーム(始点と終点の両方)」を選び、右クリックして「イーズイン」を選びます。詳細展開で、直線がベジェ曲線になったことが確認できます。

キーフレーム状態「イーズアウト」
「イーズアウト」= ゆっくり回り始め、最後は速く。
さっきとは、だいたい逆ですね。何度も再生してみてね。

詳細展開のベジェ曲線の曲がり方を「インとアウト」で比較してみると、少しだけ理解できるかも。。

わかったフリして、わかっていないアナタのために、3つの動きを重ねてみました。さすがにこれで理解できるんじゃないかなぁ?
ちなみに3種のモーションは全て同じタイミングで「ピッタリ1秒間」だけ動いているのですよ。。わかりましたかね??(ちなみに「リニア(黄)」は、同じの速度で回転している)
スタートとゴールは皆一緒ってことですね。

このように「イーズイン」「イーズアウト」を使うと、リアルな物理の法則っぽく演出できるので、上手な動画に見えちゃうのですよぉ。なので、まずはこのコマンドを早めに修得しましょうって話なのであります。


最後に参考までに、こんなものも作ってみました。
ふんわり動いていて、動画が上手な人が編集したって、勘違いするでしょ?

仕組みを説明すると、ロゴを分解して、それぞれの素材にモーションの「回転」「位置」と「不透明度」を「1秒」同じタイミングで動かしてみました。しかも終点には全て「イーズイン」をかけています。
そして、「p」と「a」はタイミングを「5フレーム」ずらしました。(以降も同じ法則でずらしています)

premiereでも、ほんの少し頑張れば、これくらいのふんわりモーションを作ることができます。そりゃ、さっきのやつより何倍も面倒ですけど、今日の話を理解すれば難しいことではありません。もっとも、少しだけ地道な作業をする必要はありますけどね。。

※「イーズイン」「イーズアウト」のやり直しをするときは、一度「リニア」に戻してからやるように注意してね。(ベジェ曲線が変になることがありますもので)

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ホームセンターに売ってる「ゴザ」でも畳背景(茶室)に見せることもできるのサ。


今日は本当に時間がないので、急ぎ小ネタをサクッと書いております。

昨日の唐津焼きぐい呑の写真、畳部屋で撮ったっぽいですが、
実はホームセンターで売っている安物の「ござ」を使ったんでごわす。
(たぶん、バレてたよね?)

ござを畳に見せるポイントはただ一つ!
ピンと張って、平面性を高めること!
よれよれだったら、ゴザという正体が簡単に見破られてしまいますから。。
写真というのは構図外(フレームの外、写っていない部分)はどーなっていても良い。という動画と違って整えやすいんですよ。
この原理を使うと、小さなものだったら「ビーチの砂浜の上」みたいに撮ることだってできますしね。ま、砂浜は相当頑張る必要がありそうですけどね。

じゃ、今日はこんなところで、出かけなきゃいけないので失礼しまっす。。

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