デジイチのセンサー汚れを素早く確認する方法


以上、

つまり、ボカしてブラす、という2段構えで
無地ものを撮影
すりゃぁいいわけです。
※明るくない室内の方がよりブレます

2回レリーズして、同じところに黒点があれば、センサーゴミ確定!ってわけ。
ちなみに、絞れば絞るほど微細なゴミまで見えるようになります。
確認の結果、私のカメラのセンサーは激しく汚れていたことが分かりました。このあと、ザギンのプロサービスで清掃してもらいましたとさ。(来週の動画撮影の準備なのであります)
あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓

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プロスパインP-N75ALP No0055が入荷!の写真は「美しキット」で簡単にライティングされていました


3WAY雲台の銘品、プロスパイン P-N75ALPが入荷しました!シリアルNo.0055 です。かっこいい PRODUCT BLACK  & 白ロゴ仕様 です。

ちなみに55は元ヤンキースの松井秀喜の背番号。だからなに?といわれても困りますけどね。

宝くじが当たったら買おうと思っているあなた!そーゆー考えの方には不要な道具かもしれません。これは覚悟を持った選ばれし者こそ手にするもの。至高の高精度3WAY雲台が本当に必要な人にのみに使っていただきたいと願っています。

PRODUCT BLACK【白ロゴ仕様】No,0055
高精度3WAY雲台 prospine P-N75ALP【Custom Logo Edition】


高精度3WAY雲台の入荷案内記事と見せかけて、ここからが本日の本題。

本記事TOPのP-N75ALPの雰囲気あるイメージ写真は、ご覧の通り、美しい光の撮影照明キット26cm横棒秘伝のレフ板(手作り) で、ごくごく簡単にライティングしました。

P-N75ALPに付属する布ケースを敷いて背景の黒にするという手抜きぶり。
これくらいのことなら、初心者の貴方にだってできそーでしょう? いや、きっとできます。できるに違いありません。
基本的なキレイな光のライトさえあれば、より自由な写真が撮れると考えてください。

このキレイな光の商品撮影が簡単にできるキットは、宝くじが当たらなくても手が届くリーズナブルなお値段。もはや迷うことはないのではないかとおもいますが、いかがでしょうか!?

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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カメラ(α7RIV)の階調表現能力を簡易に調べてみる


今日も動編集で明け暮れていました。が、今取り掛かってるやつは、ほぼほぼ完成、、といっても良いところまできました。(ただ本日重要な間違いが発覚し、土曜日にそのカットだけ再撮です..)

でまぁ、今日も編集作業ついでに思いついた内容。自分のもってるカメラ(ソニーα7RIV)階調表現能力 を調べて見ることをおもいつきました。最近では「■■ストップ」と呼ばれてるヤツです。

そのやり方は至ってシンプル。露出を変えて白い紙を撮るという原始的なやり方。

ちゃんとしたレンズをもっていないので、シャッタスピード(SS)を1段づつ変えて撮る方法 にしました。

照明は同じのまま三脚固定のカメラで、SSを変えて撮ります。
撮影後、白い紙の真ん中(同じ場所)を短冊状に抜き出し(コピペ)、並べてみましょう。※写真は合成イメージ。ホントに紙を切り出すわけじゃないからね。
結果はご覧の通り。
RGBの数値でいうと、0〜255までの階調が表現できるのが、このカメラでは 12EV(段)ということが分かりました。

ただこのカメラ、1/8000秒以上のSSがないので、ここまででしか調べれらませんでしたが、1/8000は「RGB値 = 1」なんですよぉ。つまり、もう一つ「RGB=0」というのがあるので、もしかしたら、13EVなのかもしれません。(ちなみにSS1/4が素抜けの白。RGB255ってこと)

しかしですねぇ、ソニーさんのHPには、α7RIVは「約15ストップ」と書かれているんですよぉ。まぁ、13までは分かるとして、あと2段とは、、、なかなか考えにくい気がします。(このやり方のほうが怪しいんだけど..)

まぁ、アンセル・アダムスの「ゾーンシステム」という手法ですら11段ですから、優秀ではあるとおもうんです。

でも、この結果は、本気のゾーンシステム成功例には到底かなわないとおもいます。
ゾーンシステムは、何段分描写できるか?というより、「階調のなだらかさ」を重要視しています。この結果では、1/5000より速いSSでは、なだらかではありません。これじゃぁ13段でもアンセル・アダムスさんにはきっとダメ出しされちゃいますよね。(特に1/500-1/1000にトーンジャンプが見られる)

とはいえデジタルカメラが進化したおかげで、ここまでの階調表現が可能となったわけで、フィルム撮影バライタプリントに肉薄してきたことは確かかもしれません。

最後に重要なこと。ゾーンシステムを成功させるのは、ただ事じゃなく難しいわけなのであります。達人レベルでないと絶対できません。かつて、私もチャレンジしたことがありますが、、道が遠すぎて断念しちゃいました。。だから、ちょっと階調感が怪しくても、なんにもしなくても簡単にここまでの階調の恩恵を受けられるデジタルカメラはありがたいわけなんです。

興味がある方は、お持ちのカメラでも、今回のやり方を真似て調べてみてください。12とか13とかいくのかな?

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