つまり、ボカしてブラす、という2段構えで
無地ものを撮影 すりゃぁいいわけです。
※明るくない室内の方がよりブレます
ちなみに、絞れば絞るほど微細なゴミまで見えるようになります。
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つまり、ボカしてブラす、という2段構えで
無地ものを撮影 すりゃぁいいわけです。
※明るくない室内の方がよりブレます
ちなみに55は元ヤンキースの松井秀喜の背番号。だからなに?といわれても困りますけどね。
宝くじが当たったら買おうと思っているあなた!そーゆー考えの方には不要な道具かもしれません。これは覚悟を持った選ばれし者こそ手にするもの。至高の高精度3WAY雲台が本当に必要な人にのみに使っていただきたいと願っています。
PRODUCT BLACK【白ロゴ仕様】No,0055
高精度3WAY雲台 prospine P-N75ALP【Custom Logo Edition】
本記事TOPのP-N75ALPの雰囲気あるイメージ写真は、ご覧の通り、美しい光の撮影照明キット + 26cm横棒 と 秘伝のレフ板(手作り) で、ごくごく簡単にライティングしました。
このキレイな光の商品撮影が簡単にできるキットは、宝くじが当たらなくても手が届くリーズナブルなお値段。もはや迷うことはないのではないかとおもいますが、いかがでしょうか!?
でまぁ、今日も編集作業ついでに思いついた内容。自分のもってるカメラ(ソニーα7RIV)の 階調表現能力 を調べて見ることをおもいつきました。最近では「■■ストップ」と呼ばれてるヤツです。
ちゃんとしたレンズをもっていないので、シャッタスピード(SS)を1段づつ変えて撮る方法 にしました。
ただこのカメラ、1/8000秒以上のSSがないので、ここまででしか調べれらませんでしたが、1/8000は「RGB値 = 1」なんですよぉ。つまり、もう一つ「RGB=0」というのがあるので、もしかしたら、13EVなのかもしれません。(ちなみにSS1/4が素抜けの白。RGB255ってこと)
しかしですねぇ、ソニーさんのHPには、α7RIVは「約15ストップ」と書かれているんですよぉ。まぁ、13までは分かるとして、あと2段とは、、、なかなか考えにくい気がします。(このやり方のほうが怪しいんだけど..)
まぁ、アンセル・アダムスの「ゾーンシステム」という手法ですら11段ですから、優秀ではあるとおもうんです。
でも、この結果は、本気のゾーンシステム成功例には到底かなわないとおもいます。
ゾーンシステムは、何段分描写できるか?というより、「階調のなだらかさ」を重要視しています。この結果では、1/5000より速いSSでは、なだらかではありません。これじゃぁ13段でもアンセル・アダムスさんにはきっとダメ出しされちゃいますよね。(特に1/500-1/1000にトーンジャンプが見られる)
とはいえデジタルカメラが進化したおかげで、ここまでの階調表現が可能となったわけで、フィルム撮影バライタプリントに肉薄してきたことは確かかもしれません。
最後に重要なこと。ゾーンシステムを成功させるのは、ただ事じゃなく難しいわけなのであります。達人レベルでないと絶対できません。かつて、私もチャレンジしたことがありますが、、道が遠すぎて断念しちゃいました。。だから、ちょっと階調感が怪しくても、なんにもしなくても簡単にここまでの階調の恩恵を受けられるデジタルカメラはありがたいわけなんです。
興味がある方は、お持ちのカメラでも、今回のやり方を真似て調べてみてください。12とか13とかいくのかな?