これじゃぁ、フードのハレ切り効果が全くありません。
※被写体そのものに引っかかる点があろうかとおもいますが、それは内容に関係ないのでスルーしてください
さて、こんな時は、どーすればいいんじゃろ….。
ライト側の「ハレ切り」を作る。 でした。
ライト側のハレ切りの方が、効果的にハレーションをきることができるのです。ライトに直接、黒帯を貼り付けて垂らしても良いですが、スタンドで別切りする方が高さの調整ができ、ギリのギリまでハレ切りすることができます。
デメリットとしては、カメラ側で切るより、はるかに大きな黒が必要ってことでしょうか。ちょっと面倒ですが、確実にハレ切りでき画質の劣化が防げるので、ここは頑張りどころと考えてよいでしょう。
なお、先端ねじがあるスタンドに、アンブレラキューブnano を取り付けて、水平に突き出しています。(傘芯と同じ8mmのパイプは何かと役にたちます)
この話でわかるのは、レンズフードだでは役に立たないことも多いということでしょうか?まぁ、レンズ側で切るのも限界がありますしね。
例えば、直射の西日側に向けて撮る時、レンズフードだけじゃダイレクト逆光が切れないことも良くありますよね?そんな時、私は左手を伸ばして、レンズから離れたところで手のひらで太陽を切ります。ファインダー覗きながらやると、ちゃんと切れてるかどうかわかりますから。(アシスタント君がいれば、そのハレ切りやってくれるんだろうけど..)
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美しい光の















