フレキシブルに曲がる話題の棒、強力フレキシ棒28(太棒)です! わずか100gの軽い棒の想像を遥かに超える腰の強さには驚かされます!
こちらは同種のサイズ違い。強力フレキシ棒20(細棒)です。わずか50gのごくごく軽い棒なのに、なかなか強い腰! 小さい方の力をみても、驚かれるに違いありません。
ロケアシスタントの友「マッキー極細」を一緒に置いて「比較」してみた写真です。 皆さんもよくご存知のペンですから、「大きさ感」がつかめるのでは!?
先端は、撮影機材のスタンダードねじ。「1/4インチねじ」「1/4インチねじ穴」が装備されています。
ただ、通常は問題ないのですが、このオス側(ねじ)の「突き出し量」が少ないため場合によっては、長いねじにつけかえたほうが良いことがあります。( ↓ 参照)
「★強力フレキシ棒★のねじが微妙に短い問題」の対応策
「太棒28」の耐荷重は「2kg」ととても力持ち!!
照明用のブームにもなって、ありえないくらい便利です!
が、28は力持ちな分、曲げるのに、太ももなどで「テコの応用」を使う必要があるくらい力が必要です。このため、細やかな曲げはできないと思ってください。(大雑把な曲げだけ可能)
「細棒20」の耐荷重は「1kg」と、液晶モニタやアクションカム、マイクなどの小型機材の設置に向いています!(通常アームという機材を使う場面) 28ほど力はいらず、手で簡単に曲げることができるので、手軽な角度調整は得意! アームのようにノブを緩める手間がないので、おおよその角度に素早く調整できるのは嬉しいですね。
どちらを選ぶかの参考記事 ↓
強力フレキシ棒の20と28、その「用途の違い」をざっくりと解説。
また、先端ねじに「ショートダボ」をつけると、メスダボがついた照明機材で使えるようになり、用途がぐんと広がります。
「強力フレキシ棒28」と「強力フレキシ棒28」を合体してみるという大胆な試み!
胴体は「しっかりとしたコシがある太棒」。先端は融通の効く「しなやかなフレキシブルな細棒」。お互いの良いところの相乗効果で、今までにない、画期的な「便利棒」と化してしまうのです…。(かも..)
※釣竿でいうところの「先調子」になったってこと?それとも「胴調子?」、詳しくないので分りません..(だったら、この例え要らんよなぁ..)
強力フレキシ棒28(太棒) & 強力フレキシ棒20(細棒)
ショートダボ
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