弊社には、「紗幕200×130cm」といあう、独自にオーダーしている撮影照明用の「薄い布」がございます。
独自にオーダーして作ってもらっているということは、同じものは他では売っていないということになります。
その特徴は、カメラマンである私中居が、その長年の経験に基づき導き出したこのサイズにあります。「200cm×130cm」というサイズは、全身人物もカバーし、ブツ撮りにも威力を発揮。そして、大きすぎないところに扱いの良さがあります。
四方に「袋加工」がされているので、「棒」や「紐」を通せて便利です。
そして、「防炎マーク」こそございませんが、「難燃加工」を施しており、簡単に燃えたりせず、安全にお使いいただけます。(火をつけてもその箇所が焦げるだけで、炎は出ない)
ホームセンターなどで入手が容易な「突っ張り棒 伸縮棒【超スリム】 幅110~190cm」を、紗幕の短辺側の「袋加工」に通し「のれん」のように垂らせば、簡単に「大きな面光源」を作ることが可能です。(輪ゴムを使えば、垂直ポールに固定が簡単!)
それでは今回は「高演色LED電球 Sh50Pro」を使い、「直打ちの光」と「紗幕越しの光」を比べてみることにしましょう。(ストロボなどの照明でも同じような効果を得ることができます)
まずは「直打ち」。「上半身の服」を中心に狙ってみましょう。
がっちり強い太陽の光があったような表現になりましたね! ま、これはこれで良いのですが、影が強すぎて「洋服」の説明には向かないですかね。
次に「紗幕越し」。さてさて、どの程度の効果があるのか!?
なるほど、誰がみてもわかるくらい、光が柔らかくなりましたよね! そして、レフ板なしでも、「シャドー部」がちゃんとみえるようになり、なんだか優雅に見えます。そしてやっぱ、「洋服」の説明もこっちの方が適切でしょう。
最後に並べて比較してみましょう。
大きな面光源になったおかげで、「光の優しさ」が加わり「影のグラデーション」も豊かになったことがはっきりと分かります!
この2枚の写真は「露光値(シャッタースピード)」は違うものの、その他は全く同じ処理をしています。(紗幕越しの方が、1EV暗くなっている)
この「200gに満たない軽い布」を正しく使えば、あなたの写真が「クオリティーアップ」することは間違いないですよ。プロはもちろんのこと、ライティング初心者の方にだって、この布の恩恵を受けることは、想像に容易いことだとおもいます。
光を拡散させるわずか180gの魔法の布!
紗 幕 200×130cm
039|撮影用大光量50W高演色LED電球
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