えと、引き続き京都にいます。
明日、撮影に向かおうと思っているのですが、あいにくの「雨天予報」。。。。
京都の「酷暑対策」は考えていたのですが「雨」の用意を全くしてきておらず、急遽考えることに..。
SONYα9をメインカメラと考えておりますが、そちらは今回、「写真メイン」と考えておりまして、動画では「SONY FDR-X3000(2機)」にお世話になろうと考えておる次第であります。
ただ、雨ってことを全く考えてなかったので「付属のハウジング」を持って来ておらず、2年前の悲劇を思い出し、急遽、「防水仕様」に工作する必要がありました。
防水工作に使う具材は近くのホームセンターで買い揃えまして、、、
そこでメインで使おうと思ったののが、ストレッチフィルム(100mm幅) というもの。引っ張って荷物をまとめてぐるぐる巻きにして自己融着するという代物です。
ラップの強いヤツと考えていただければいいかな。ホームセンターで手に入ります。
全部使うかどうかは、わからなかったのですが、「ビニールテープ(白)(透明)」と「水道管用シールテープ」を、とりあえず同時に購入。
X3000本体とSONY MCプロテクター AKA-MCP1 C SYH のつなぎ目を、「水道管用シールテープ」で塞ぎます。このシールテープも引っ張って留めると、自己融着します。
この時注意したいのが、X3000の「マイク穴」を塞がないように…って感じです。
いよいよ、メイン具材の「ストレッチテフィルム」を使います。
まずは、X3000のお尻側に軽く1枚、フィルムをあてがいます。
その上から、フィルムを3重くらいにぐるぐるとしっかり巻きつけます。
だいたい完成です。フィルムの端は「ビニールテープ」で止めた方がより確実ですね。
しかしこの出で立ち、、オリジン弁当で売っているラップに包まれた「おにぎり」のようですね。。
ダサくても仕方ありません。今日は実をとるしかないのです。しかも、こんなもので「防水効果」がちゃんと得られるのかどうかも、やってみないとわかりません…。とはいえ、何もやらないより「まし」であることは確かだとおもいます。。
【 ストレッチフィルムを使う利点 】
・ 透明なのでなんとか「液晶表示」や「RECランプ」が確認できる。
・ そのままボタン操作が可能。
【 X3000でこの方法を使うときの注意点 】
・ 完全シールドされるので、「使用時の設定」「カードフォーマット」「バッテリー充電」を事前に確実におこなうこと。
・ カメラ本体の「Wi-fi設定」と「Bluetooth設定」は切っておく。(以前に接続されたスマホとかと勝手に繋がり、起動し、無駄なバッテリー消費をしなくする)
※今回は、現場でのスマホや専用リモコンでの「プレビュー」を、完全に諦めています(トラブル多いんだよね…)。確実に映像のみを確保するためです。
というわけで、2台とも「防水処理」を施しました。
底ねじ穴は、フィルムを貫通させると、簡単に装着することができました。(ただし、もう外さないほうが良いと思われます)
1台は「ヘッドマウント」で運用を予定しています。(同時にα9でスチール撮影をする予定)
今回は、軽量化jのために、三脚や一脚は持参せず「トレッキングポール」に装着して、高さを出すつもりです。
ポールに、カメラ固定具(弊社取り扱い外品)を装着し、「メスメスアダプタ」「ATOM」を使いマウントさせました。
使うかどうかはわかりませんが、録音機もシールドしました。
使用前の故障を防ぐために、すべての機材を「フリーザーパック」に入れて持ち運ぶという徹底ぶり…。
さてさて、こんなビンボーくさい「防水処理」でうまくいくのか!?
はたまた、明日は本当に「雨が降る」のか!? (現在の予報では70%..)
ゲリラ的に土砂降りになるのか?ならないのか!?
乞うご期待!(ってなにを??)
Metal Arm “ATOM”
カメラねじメスメスアダプター
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