ライカ ズミクロン-R50mm(初期型1cam)の 「全絞り」作例写真(5m)


「大雨特別警報」が発令されている、九州北部の方、中国地方の方、
身の安全を第一に行動してください。(むやみに外に出ない、家の中でも安全なところにいるなど..)

どうか、ご無事でいられることをお祈りいたします。

ニュース映像で知ったのですが、私が生まれ育った京都市でも、大変なことになってるようでして、
桂川の「渡月橋」の映像は衝撃的なものです。(5年前より、大変です。..)

また、私の過ごした左京区「北白川小学校学区」でも、「避難指示(緊急)」がでているようです。
京都の皆様、本当に、皆様のご無事をお祈りしています。
















さて、今日はライカのスタンダードレンズ「ズミクロン-R50mm」の話をします。
所有のものは、先細りの形をしている「初期型」でして、「1カム」と呼ばれるものです。

で、当ブログで最近よくやる「ライカレンズ全絞り」の作例写真記事となります。













三脚に「SONYα7R2」を構えまして、
「ズミクロン-R50mm」を装着し、フォーカス位置を「5m」に置いて「絞り」を変えて撮影します。(オート露出によるSS値、自動可変)

それでは、f2.0からf16の「全絞りの写真」を、張りますので、じっくり比較してご覧ください。(写真クリックで、大きなデータが見れます)



















ピント位置を遠めの「5m」に置いているところが、今回のポイントともいえます。

被写体の倒木は「車」と同じくらいの「長さ」です。ということは、このレンズで「車のスタイリング写真」を撮るときの、「最適絞り」が想像できるのではないかとおもいます。。。(いやいやいや、そもそもスタイリングの写真は50mmじゃ撮らんですよ…もっと、長玉を使うのがふつーでしょ?)













ここには、累積2400以上のブログ記事があるわけですから、今日みたいな、「なにがいいたいのかわからん」的な記事もあることも、ご了承ください…..。






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