太陽が本気だしてます!
暑くて死にそうです。。(油断するとホントに死ぬかも・・皆さん気をつけてください!)
このサンサンと照りつける太陽の下で、一眼動画の醍醐味であるできれば美しきボケの「開放動画」を撮るために、必ず必要なNDフィルター(減光フィルター)!
可変できれば、何枚もNDフィルターを持たなくてもいいので、できれば可変NDフィルターを持ちたいもの。。。
つーか、一眼動画で絞りを開放にしたいときには、必ず必要です。
貴方の自慢のレンズの開放値F1.4で動画とってみたくないですか?
写真ではシャッタースピードを1/8000secにまで早くすれば、なんとかF2.0位まではあけられますが、
動画撮影(例えば30fps)では、1/30・1/50・1/60secあたりを使うのが一般的です。
これ以上スピードをあげちゃうと、カタカタした動画になってしまうからです。
トップ動画では、ニコンD800EにズミクロンR50mmをつけて、明るい昼間の撮影での開放動画にチャレンジしております。
①可変NDフィルタ未使用、ISO100 1/60sec F2←(かなり露出オーバー)
②可変NDフィルタ未使用、ISO100 1/60sec F11(←露光を合わせるとこうなります)
③可変NDフィルタ使用、ISO100 1/60sec F2(←ズミクロンの開放値)
では比較して動画をよーくご覧ください。
暑いこともあってセミがギャンギャン泣いています。
ね?やっぱ開放動画は美しいでしょ?
余計な背景は全部ぼかしっちまいましょう!
どうせ一眼動画やるなら開放動画をやらない手はないですよ!
※昨日はスランプでしたが、今日は頑張りました!ほめて欲しいです・・・
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※在庫切れのサイズもあるかも・・・。
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適性露出ってどうやって測る、撮るんでしょうか。
外部モニター必須ですね…ヒストグラムも併用ですか?
私の場合、ヒストグラムを見ながら、可変NDフィルターを回して調整しています。