秀逸4種アンブレラホルダの「配光具合」を調べてみたべ。








ヤッホー! 皆さん元気ですかぁ?
と、意味なく明るく始めてみましたが、本当に意味がないので、気にしないでね。。
(今日は意味のない情報多め..そーゆーノリの日ね..)


さて、昨日、
クリップオンストロボをオフカメラで使う時「zoom設定」はどーすればいいの!?
というのをやりましたが、

ここで気になったのは、「他の弊社取扱アンブレラホルダ」の「配光具合」はどーなんだろう?

ということが、気になりまして、
TOP写真の代表的なアンブレラホルダ4種で「比較検証」をしてみることにしました。














検証方法は昨日と同じ。

オフカメラ・フラッシュで一般的なライティング、「傘バウンス(カサバン)

マニュアル調光専用「クリップオンストロボGodox V850II」を、
「アンブレラホルダー4種」を装着。
そこに「ノーマルサイズ直径100cm」のアンブレラ「天使のアンブレラ SlkyWHITE=100」を
傘芯をギリギリ離して挿して、検証するというもの。
















昨日の結果を踏まえて、
Zoom=20mm」に設定し、「ワイドパネル」を使用します。











1番バッターは、「ライト・真弓」…ではなく、、
世界一小さなアンブレラホルダかもしれない、アンブレラキューブ nano

アンブレラまでの距離=50cm」と、十分離せましたが、
「高さがある」L型クリップオンなので、傘穴から光源が15cmほど高くなってしまい、
その結果、「照射範囲が傘の上半分に偏って」います。

※今回の検証では、光のムラがよくわかるようにあえて「弱い照射」をしています。なので、傘全体に照射できていないわけではありません。「厳密にいうとこのような光のムラがある」ということなので、細かいことを気にしない方には、大したことない「照射ムラ」であるということで、参考程度に本記事をお読みくださいませ。










2番、「センター・北村」…ではなく、、
スライド・ワンタッチでロック完了!「 堅牢アルミアンブレラホルダー with オートロックシュー

アンブレラまでの距離=50cm」と、またまた距離十分!

ですが、nanoほどではないですが、
照射範囲が傘の上半分に偏り気味」です。

※もう一度繰り返しますが、今回は、どーしても傘をムラなく照射したいという「神経質」な人向けの検証でございます。。










3番、「ファースト・バース」…ではなく、、
真打ち登場!空前絶後の奇跡の銘品!「パン棒付スピードブラケットぉ

アンブレラまでの距離=55cm」と、飛距離は最長! さすが「2年連続 三冠王ランディー様」。。

ですが、世界の王様の55HRを超えないよう忖度した巨人様の「卑劣な敬遠策」のため、ランディー様の55HR越えの夢は叶いませんでした。。(1985年、54HRに留まる..55cm惜しい…)

光源が傘芯穴近くにあるので、
真ん中照射」が得意!! なるほど、こーゆーことだったのね、って感じですね。










4番、「サード・掛布」…ではなく、、
現場を知ってるカメラマンが考案・開発した次元を超えたアンブレラホルダ「【039】 V-Twin

アンブレラまでの距離=40cm」と短め。ですが、「傘中心」を狙える「装着角度設計」。

距離が短い不利な条件にも関わらず、見事「真ん中」を射抜いております!










5番、「セカンド・岡田」…おっと、違った..4番、「サード・掛布」ままでした..。
【039】 V-Twin」のまま。二刀流で挑む、現エンゼルスの元花巻東の大谷くんのような、常識を遥かに越える偉業を「シャラ〜」と成し遂げる「スーパーアンブレラホルダー」

2灯とも「アンブレラまでの距離=40cm」と均一距離。なるほど、よーく考えられておりますね。

1灯時よりやや外フリにしており、「真ん中を広範囲」に照射! 平行フリにしていましたが、こーやってみると、もう少し外フリにしたらもっと「均一照射」ができたと、やや後悔しています。













昨日と同じく、結果を繋げてみました…。

「アンブレラホルダー選び」の参考にしていただければ幸いです。。
(余計な1985情報が織り混ざっているので、頭に入って来なかったわ…)







こよいはここらでよかろうかい。西郷どん、チェスト!(← これも必要ない言葉でごわす..)

※やっと「最近忌まわしき大阪局制作」の朝ドラが終わって、心軽やかな中居なのでありましたのでごわす。(半年前、放映開始2週目に「べっぴんさん、 の香り漂う、 わろてんか」と述べた川柳が、微妙くも的中してしまった…..というか、世間の評価はそれ以下か!? 東京局制作の「半分、青い。」に期待を込めて..)




アンブレラキューブ nano

堅牢アルミアンブレラホルダー with オートロックシュー

1446 【空前絶後・至高のアンブレラホルダ】
パン棒付 スピードブラケットぉ


【039】アンブレラホルダー「V-twin」



Godox V850 Ⅱ(マニュアル調光モデル)

↓ どーしても、TTLモデルがいい場合はコレね!(SONY Miシュー用もあるでよー!)
Godox V860 II(TTL対応モデル)

↓ オフカメラで使う場合は、この送信機も必要ね。
Godox TTL対応ラジオスレーブ【X1-T(送信機)】 for Canon / Nikon / SONY

↓ 品切れ中でスミマセン。そのうち、再入荷するはずなので、しばし、お待ちを…
SilkyWHITE-100 天使のアンブレラ Silky WHITE-100




shop-top

nomi

new-blog


【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: ストロボ&フラッシュ関連, 最強!スーパーアンブレラ, 秀逸!バッテリーストロボ, クリップオンストロボ用アクセサリー, 頃合いの良いアンブレラホルダー パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください