【白傘・白傘&透過傘・透過傘】3種の光質を違いは?








昨日撮った「スプレーマム ドリア」が、まだ元気だったので、今日も被写体で登場してもらいましょう。

今日は、ストロボを使い、天使のアンブレラ SilkyWHITE-100天使のアンブレラ Lucent-100(透過傘) を使い光質の違いを探ってみます。





まずは、天使のアンブレラ SilkyWHITE-100だけのカサバン(傘バウンス)。














「天使のアンブレラSilkyWHITE-100」のカサバンだけでも、とてもキレイに写りましたね! この傘、特別な「マット白生地布」を採用しているので、カサバンだけでも十分優しい光を放つのですよ。。(他の傘とは写りが違うのよ。。)












ちなみに、こんな位置から照射しています。













次に、天使のアンブレラ SilkyWHITE-100 でバウンスさせて、 天使のアンブレラ Lucent-100(透過傘) でディフューズするという、豪華なライティングです。














【039】アンブレラホルダー「V-twin」を使い、「クロス・アンブレラ」という状態を作り出しました! 尚、このアンブレラホルダがないと作り出せないので、ご注意を!

さらにいうと、★強力フレキシ棒28★(大きい方) など、ブームのようなものが無いと、今回のように傘に角度を持たせられません。(スタンドだけだと、真横フリしかできない..ちなみに、加えて ハーフダボ(type-B) も必要です)












クロスアンブレラ(白傘バウンス、透過傘ディフューズ)を、この位置から照射してみましょう。さてさて、どー写るか!?













おっと! ディフューズされて、さらに柔らかくなったか!?

※ちなみに今回、最初の「WHITE-100」のカサバンで、撮った写真で「ホワイトバランス」を基準にし、他の写真にも、このWBを当て込んでます。(光色の違いが分かるように..)

カサバンだけより、やや黄色くなったようですね。(色温度少し下がった模様..)











ここまでやったら、ルーセント(透過傘)だけのも見たくなりますよね!?










ルーセント(透過傘)だけということは、バウンスではなく、直向けダイレクトに照射します。さてさて、どーなるか?

※背景にある、大きい白レフは、この写真(機材)を見やすくために配置しました。作例を撮るときには外しております。











抜けが良いですね。お花がシャープでクリアです。でも、背景は少し暗くなりましたね。そして、少し青い。

※被写体から白背景までの距離 = 50cm(3枚とも)
















比較しやすいように、3種をくっつけてみました! あなたは、どれがお好みかな?





【撮影データ】

SONY α7RII + Sony Eマウント用マウントアダプタ + ライカ マクロエルマリートR60mmF2.8

ISO100 f5.6





SilkyWHITE-100 天使のアンブレラ Silky WHITE-100

天使のアンブレラ Lucent-100(100cmの透過傘)

【039】アンブレラホルダー「V-twin」

ハーフダボ(type-B)

★強力フレキシ棒28★super✳︎strong

【軽スタ】 軽量ライトスタンド











お花を一輪立てて固定するのに、「アンブレラキューブ nano」が役に立つことも分かりました!(茎径8mmまで..)





アンブレラキューブ nano

★強力フレキシ棒20★strong

16mmオスダボ→インチねじ変換アダプタ








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