2020年にJR山手線の品川駅と田町駅の間に「新駅」をつくる予定だそうですが、まさにその場所に「提灯殺しの高輪橋架道橋(たかなわきょうかどうきょう)」という車が通れる魔界トンネルがあります。(歩道もあり、人も通れます)
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第一京浜(国道15号)の高輪地区から、品川駅の反対側、港南地区に抜ける秘密のショートカットの道です。(現在は、北品川にある道が、高輪-港南を結ぶメインの道路となっていますが、昔はこれがなかったため、この秘密の道は今以上に重要な道でした)
問題は1.5mという驚くべき高さ制限。。人がまともに立ってあるけないところもあったりします。
「提灯殺し」という物騒な言葉で表されているのは、「タクシーの提灯」をもいでしまうという現象が度々あったそうでして….(現在では都内のタクシーの提灯は、この道を通れる高さに下げられているらしい..)
新駅ができたら、この道はなくなるのではとおもい、昨日の自転車の車載カメラ(例の棒をつかった機材) で通り抜けてみることにしました。(昨日の道具がちゃんと使えるか、チェックできるしね。。)
矢印は、第一京浜がある「高輪」方面からのトンネルの入り口。山手線の下になります。(横須賀線や東海道新幹線の下でもあります..)
車道は、「高輪→港南」の一方通行なので、自転車は歩道を逆(港南START→高輪GORL)から走らせました。(そうしないと、車両とすれ違わないので..)
それでは「ノーカット映像」をごらんください。(思った以上に天井が低いよ!)
「高輪橋架道橋」の低さをご堪能いただけましたでしょうか!? 自転車でも頭を低くしないと天井に当たるかも知れないので怖かったです。(近々、なくなるかもしれないんだから、将来貴重な映像になるかも…)
今回、自転車のフレームに取り付けたため、ハンドル操作の影響はなく、進行方向にキレイに進んでいる映像になりました。
が!! 路面が悪いため走行中、例の棒は「激しくブランブラン」しました。
空間光学手ブレ補正付の ソニー FDR-X3000 だから、ブレはある程度抑制されたものの、許容以上にブレたので、絵は完全なものではありませんでしたね。
つまり、普通のカメラだと、見れたもんじゃない映像になったことでしょう。
昨日の機材が使えるかの結論として、「チャリ走行車載カメラ」には向いていないでしょう(手ブレ補正無しカメラだともっと..)。ただ、自転車を手押しで「ドーリー」のように使うのにはアリかもしれません。。。
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けど、車載にむいるかというと…何らかの工夫が必要かもね..
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