スチールカメラマンが気がついた「写真」と「動画」撮影の違い(技術面は除く)









今週は、どっぷり「学校動画撮影」です。「動画撮影」で気がついたことがあります。

それは、「動画撮影」は、「写真撮影」と使う脳が違うことに気がついてしまいました。

もちろん、写真にはない「音」っていう致命的な違いがありますが、今回はその話は除いてお話します。(あと、技術的な問題も抜きね..)





良いのが撮れてるかどうか「確信」がない!
写真では、良い写真が撮れたときには、「確信」がありまして、そのカットはその瞬間終了できます。でも、動画撮影では、その確信が未だにない。。。。(5年以上もしているのに..) そのため、やめ時が分からず、長回しになってしまいます。












撮ったかどうか、記憶がおぼろげなカット(シーン)がある!
写真では、撮ったカット(シーン)は必ず覚えています。ところが、動画撮影では、しばらく時が経つと、撮ったかどうか忘れてしまうカット(シーン)が、あったりします。これは私の記憶力の問題か!?(それにしちゃぁ、写真の場合、覚えている…)











現場の仕切り具合が違うので、戸惑うことがある。
人物撮影の場合、「はいはい、そこ並んでね。。」、「もうちょっと右、、」「もうちょっと回転ね。。」等、撮影しながら途中で修正するためお話しながら、追い込んでいくという感じでします。が、動画は音も録音しているため、カメラマンは録画ボタンを押してしまうと、何も喋ることができなくなります。。。そんな具合なので、被写体と気軽なムードを作ることもできず、やきもきするだけ。もちろん、仕切り直して(録画を止めて)、、「今度はこうやってね..」言っても、よそよそしいムードは払拭できません。。。困りますよねぇ。。。









えーと、正直、今日はブログを書いている場合ではありません・・・。だって、明日はとても難しい「登校シーン」を撮る必要があるからです。 高校生より早く登校して準備しなくてはなりません。 しかも、その後、放課後シーンもたっぷりありますもので……。(というわけで、このへんでよろしいかな…?)








↓ 今日の記事に関連するものは、これしかありません(画像だけですが..)。。。あしからず…
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