天使のアンブレラコンビは「V-twin」を使えば、幻の技ができるのだ〜!









おもむろに、折りたためて軽いライトスタンド 52-195 に、【039】アンブレラホルダー「V-twin」がつけられています。













クリップオン( Godox V850 )がつくと、こんな風に・・・・・・・。

あれれ? なぜか、②番シューは使わずに、エクストラ増灯用の③(付属ATOMとシュー)が使われていますよね!?

しかも、ナゼか妙なフリ方。。












おっと、そこに優しい光を放つ特別な傘、天使のアンブレラ Silky WHITE-100 の参戦だぁ〜。













試しに光らせてみると…….。

なるほど・・・・・・ 2台のクリップオンは、傘の左右に分担させて配光されているのね。変なフリにも意味があったんだね。(ナットク..)














詳しく見ると、、

どうやら、①番傘穴に突き刺されているようです。

ということは、②番傘穴は、完全にフリーのようです!!












おっと、そのフリーの穴に、天使のアンブレラ Lucent-100(透過傘) が投入された模様です!!

幻の技「クロスアンブレラ」をいとも簡単に成し遂げたわけですな!!













隙間から中を覗いて見ると……

なんだか、ゾクゾクしちゃうような融合感。。お見事です。

メリット①は、アンブレラ・ディフューザに比べて、圧倒的に素早くセットできること!(挿すだけなので、5秒もかからない..)













光ると、こんな感じ。Lucent-100の神々しさを感じます・・・・・。


で、この写真を撮る作業をしていて気がついたことがあります。

今日の東京は風が強く、アンブレラ(SilkyWHITE=100)だけだと風に煽られて、ちゃんと見張っとかないと、飛ばされる感じでしたが、、

Lucent-100の投入により、傘のcd値(空気抵抗値)が下がり、風に影響が少なくなくなったんですよね。( ホント全然単体と違うよ!! だからこれ、メリット②でしょ? )

とにかく、全体が丸っこく流線型になって、風に強くなりました!
↑ 思ってもみなかった、利点を発見!












それでは、この「クロスアンブレラ」で、横にある植木を撮ってみましょう。

シャッター速くして、絞りを絞って、、自然光の影響をほぼ無くしてと。。。












キレイに全体に回っている、優しい光になりましたよね!?




最後に一つ、「クロス・アンブレラ」の注意点! スタンドで作ると、垂直だけで振れません。なので、ブームやアームで使う必要があるかもしれません。(詳しくは ↓ コレ読んでね)
【 神技!】アンブレラホルダ「V-twin」の必殺「クロス・アンブレラ」!(こんな事、他じゃ絶対できない..)







↓ アンブレラホルダの常識を覆すスグレモノ
【039】アンブレラホルダー「V-twin」



↓ 天使の傘の奇跡のコンビネーション!
天使のアンブレラ Lucent-100(100cmの透過傘)

SilkyWHITE-100 天使のアンブレラ Silky WHITE-100






※隙間の光モレが気になる神経質な人は、黒ケント紙で帯作って、周囲に巻いて、更なる高みを目指してください。









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