例えば、天井に「E26電球用ソケット」があるとします。「E26」とは、昔から普及している普通の電球です。(最近では小さめの「E17」が多いようですが、、)
これです。これ。みなさんよくご存知ですよね!? ちなみに、ここには普段は小さめのLED電球が装着されています。
それではここに、先日発売されたばかりの E26ソケットシュー(039) を装着してみましょう。ねじねじ。。。
したら、どーなるか?
他のものを何も使わずにクリップオンストロボの「ダウンライト(トップライト)」が、簡単にできちゃいます・・・・。
「クリップオン1灯じゃ、パワーが知れてあるので、、物足りないよぅ〜!」
はいはい、ちょっと待ってくださいね。。
そんな場合は、よつまたクラスター をかましましょう! そして、E26ソケットシューを4コ装着します。ねじねじ、ねじねじ、ねじねじ、ねじねじ。。
どへ〜〜!!!
2EVプラスされて、モノブロック並みの出力のダウンライトが使えるようになりました!!
で、、ここには「クリップオン」がつくだけではありません。
シューマウントアダプター的なモノを使うと….( 今回は、XXX Ball-Head “baby+(プラス)” を使用 )
小さなカメラだったら、余裕で天井にぶら下げることができます!(ミラーレス機くらいまでかなぁ..)
あ、そうか、、、、この方法を使えば天井にソケットがさえあれば、穴を開けずに、簡単に「監視カメラ(カメラねじ穴付)」が付くってことになるよね!?
天井からライティングなど、従来では難しかったことを簡単にできちゃうこの有能機材! カメラバックのポッケに忍び込ませておくと、いつの日か「ミラクルなライティング」が披露できちゃったりして、友達を驚かせることができるでしょう。
↓ つまり、「E26ソケット → アクセサリーシュー変換」
E26ソケットシュー(039)
よつまたクラスター(四つ又ソケット/E26)
穴の空いたダウンライトで使うときには、そのままでは届かないことがあるので、E26 延長アダプターも用意しておいた方がいいでしょうね。
★「E26延長ソケット」の全長 ー 3cm ≒ 「実延長の長さ」です。 目安にしてください。
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