昨日に引き続き、LED電球1灯物撮り!
つまり、039ブランド|撮影用大光量45wLED電球【Ra95/E26】 を1灯照射して撮った写真なんです。
今回は艶があるプラボディ、つまり「反射物」に近い被写体です(バナナより難易度アップ!)。なので、昨日と同じく「ディフューズは無し」ですが、「レフ」を上手く写し込んで撮りました。(WBは「デイライト」で、無調整..)
まるで、「晴れた日の屋外でのブツ撮り」っぽいでしょ!?
カメラ後方から見ると、こんなセットです。。
LED電球1灯(ディフューズ無し)を机の向こうから、逆光気味に被写体に照射。光源のすぐ横に、フツーの丸レフ100cm(白) を、後ろからスタンドで立てかけて立てて、「大きなリフレクター」のようにLEDの横光を受けさせています。
90x45cmのレフ板(フォームコアをカットしたもの)を 伸縮式レフ固定アーム で挟んで、カメラ下、手前からレンズに向かって立ち上げる角度で、LEDの光を受けさせています。
LED電球直光以外は、これだけ、、、、
「レフ板」を組み合わせれば、45w高演色LED電球1球でも、幅広い「ブツ撮り」にも対応できそうですよね!?
「光の見える化」により、光源の位置を決められるので、光が見えない「ストロボ撮影」より繊細なライティングができるようになのですよ。
で、実はですね「晴れた日の屋外でのブツ撮り」っぽい今回の写真って、ストロボで再現するのは、ほぼほぼ不可能なんですよ。
つまり、このLED電球ならではの、写真といってもいいと思いますよ。(だって、あんまり見たことない物写真でしょ!?)
皆さんも、このやり方をどんどんパクって、新鮮なブツ撮り表現にチャレンジしてくださいね。。(見える光だから、追い込めばできると思いますよ…)
↓ レフ板使えばさらにパワーアップ!!!1灯でもスゲー役に立つぅ〜!!
撮影用大光量45w 高演色LED電球【Ra95/E26】
※類似商品にご注意!外見は「同じ」で高演色(Ra95)ではない商品が他で売られているようですが、それは中身が高演色LED素子ではないので、ご注意ください。( 100V仕様で、高演色Ra95以上なのは「039(ブランド名)」と記されたものだけ! )
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