頃合いの良い「長モノのいれもん」がマジ欲しかった！／軽量ライトスタンドケース75

実は、これをずーと探しておりました！ 75cmまでの「長モノ」が入る布製ケース 軽量ライトスタンドケース 75 です！！！！

















以前から80cmは、少し長すぎると感じておりまして、かといって70cmじゃ、チト短すぎるんですね。。だからこの「75cm」っていうのが絶妙にしっくりくると思うのです。（仕事で使っていて、そう感じております..）

長すぎると何がいけないか！？　それは先が折れたりするのでウザいということもありますが、なんといっても無駄に重くなるということです。それに詰め込みすぎると、全体が重くなりすぎ、自滅する恐れがあります。

だから、丁度いい、頃合いが良い..ということが大切です。















それにこのケース、自重が580gしかありません。とっても軽いのです。思いケースって本末転倒的でイライラしますもんね。軽いといっても、ペラペラではなく、ちゃんとクッションが入っています。（薄めのクッション）

スゴく丈夫かと言われると、軽い分そうではありません。しかし、現場まで、機材を持っていくというケース本来の役目は果たしてくれます。耐久性が良いとは言い切れないですが、それを差し引いても「軽い」ってやっぱ素晴らしいのではないでしょうか！？

それに、襠（マチ）に余裕があるので、三脚やライトスタンドの他に、照明機材も良い具合に入ってくれます。















試しにこれだけの機材を入れてみました。

【軽スタ】軽量ライトスタンド 82-185（アダプターなし） ×1本
【軽スタ】軽量ライトスタンド 82-185（アダプター付） ×1本
天使のアンブレラ Silky WHITE-100 ×1本
DIGIPOD アルミ４段三脚（プロスパイン雲台付） ×1本
パン棒付スピードブラケット ×1個
クリップオンストロボ ×2台

私が普段、取材仕事で持っていくようなセットですわな。。実は、これだけ入れても余裕ありありで、まだまだ入りそうです。襠の深さが効いていますよね。
















内部に３つの仕分けポケットがあり、スタンド同士が当たって、ガチャガチャするのを防ぎます。両脇の「細」ポケットに、【軽スタ】軽量ライトスタンド や　ベーシック・スタンド 70-240 が入ります。

真ん中の「太」ポケットには、三脚を入れるのが良いでしょう。
















上だけが独立して開いて、スタンドを抜き出せるのもスマートで良いですよね。















上が開くので、オーバーサイズの長モノ機材も運べます。（突き出ているのは、長さ112CMの 超〜デカ丸アンブレラ Silky WHITE-189 ）買い物袋のネギみたいなイメージです。

いわゆる、「長いショルダー」はありませんが、上部に長さ調整ができる「短いショルダー」ついているので、肩担ぎも可能です。
















長モノは、このショルダーで担ぐ方が、電車の中など人混みでは、人に迷惑をかけなくて、良いかも知れませんね。それになんだか、軽く感じる担ぎ方のような気もします。






※この写真ではポケットは使用していません。







【軽スタ】軽量ライトスタンド なら、６本収納可能！　関係ない話ですが、ライトスタンドを6本とケースを合わせても4.2kgって、、、、、よくよく考えると、衝撃的な軽さですよねぇ。。。（軽スタ1本＝約600g）








仕事で使うことを想定し、長モノケースの理想とする「長さ・襠」を兼ね備えているとおもいます。ペラペラすぎなく、長すぎない、重すぎない、とても素晴らしい「長モノのいれもん」だとおもいます。

プロの方は、とにかく使っていただければ、私が「75cm」にこだわった理由がお分かりになられるとおもいます。









↓ 耐久性より「軽量化重視」の「頃合いの良い長モノケース」だじょ！
軽量ライトスタンドケース 75

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