フィリップ・スタルクのレモン絞り器です。
こーゆー美しいフォルムのモノは、この写真のように影を活かしたいですよね!?
でも、このような影を活かした写真は、ストロボで撮るのは、とても難しいんです。そもそも、ストロボは瞬間光ですから、どこに影がでてるか見えないし、モデリングがあっても、それは仮の光で実際とは違うし、、何よりストロボ光は、様々なものに反射して、キレイな影を作るのがとっても難しい。。。
晴れた日の太陽光(直)は、難なくクッキリ影を出すことができます。これは遠くにある「点光源」のなせる技! 地球に到達する頃には、ほぼほぼ「平行光」となり、ッモノの影がピントのあったシャープな光になるのです。
こちらにわかりやすい回答あり → Yahoo!知恵袋
それでは、トップのスタルクの影を活かした写真は、どーやって撮ったのでしょうか!?
撮影用大光量45W高演色LED電球【Ra95/E26】 を1灯、
ディフューズやバウンスもせずに、ポーンとあてただけなんです!
※直射太陽光のようにシャープな影ではないですけどね..
なお、右側には、イージー・ロールレフ 190 × 130cmに、【別売】替布(SilkyWHITE/ブラック) で黒ジメしています。これは、被写体が反射物なので、黒を映り込む目的で立てています。(今回、影活かしの写真にしたかったので、できるだけスタルクも黒くしたかった)
で、いつものように皆さんの知りたいことを、全部晒しますね。
照明から被写体までの距離 = 1m(ジャスト)
ISO = 100
シャッター = 1/25秒
絞り = F11
ホワイトバランス設定 = 晴天(デイライト)
現像処理 = WB無調整 +0.5EV明るく コントラスト高く
※モノクロデータに見えますが、カラーデータです。。(グレーバランスが良すぎるせいか!?)
えと、写真のセットの通り、同じようにマネしていだければ、同じような写真が撮れると思います。
どんどん、マネしてカッコイイ「影活かし写真」を撮ってみてくださいね。。
↓ 夢のRa95で配光も素晴らしいデイライト。これからの撮影用スタンダードライトになるに違いないのでは!?
超高演色だから、色評価のお仕事にも最適だと思われ….
撮影用大光量45w 高演色LED電球【Ra90/E26】
※類似商品にご注意!外見は似ていて、大光量45W高演色(Ra90)ではないのが売られているようですが、それは中身が高演色LED素子ではないので、ご注意ください。( 100V仕様でRa95以上なのは「039」だけ! )
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