軽微な機材を使った「真トップ・ソフトボックス」


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1367 ① = QuickSoftBox for ClipON!(50cm角 SBのみ)

1597 ② = バッテリ内蔵クリップオンGodox V850(HSS対応・マニュアル調光) & リモコン

弊社販売のGodoxストロボは、初期不良保証&ご購入後半年間は手厚く保証致します!

Pan-Blacket_000_L ③ = パン棒付スピードブラケット

1304 ④ = 軽量ライトスタンド【軽スタ】82-185







上記の機材で、トップからのライトを作っても、このくらいのフリが限界。。。








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「真トップ」が必須な場合もありますよねぇ。理想は赤三角の位置にソフトボックスを固定した〜い!






でも、大げさなブームとか持って行きたくないし〜!(重くなるのはもう勘弁..)







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1437 卓上スタンドSlim.

1135 16-17mmダボ・メスメスアダプターHG

1139 panproduct. 特選M6ノブ








それでは、その悩みを解決してみせましょう。。。これっぽちの機材(上記3点)の追加で「真トップ」を作ってみせます!(キリッ!)







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メスメスアダプターに付属しているノブは、ダボを止めることを目的としているため、突き出しは12mm。今回は少し特殊な使い方をするため、M6ノブ(突き出し17mm以上)に変更して使います。








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オスダボのスタンドの頭に、







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ノブを17mmに変更した、メスメスアダプターを取り付けます。








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ここで登場するのが意外な機材「卓上スタンドslim.」!三本ある脚の一本をメスメスに突っ込み、ノブを締めこみます。理想的な角度に棒が伸びていますよねぇ〜!!(だから標準のノブだと、ねじの長さが足りないんだわな..)






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脚を閉じると、よりスタイリッシュに!!








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slim.の先に、ストロボをつけた「パン棒付スピードブラケット」を取り付け、50cm角のソフトボックスを取り付けます。おおおおおおおおお、気がつくと「真トップ」じゃないかぁ!!!!!(卓上スタンドslim.のまさかの超ファインプレー・安定感は抜群です!)









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このやり方では、30cm突き出せます。QuickSoftBoxの50cm角の大きさは60cmくらいですから、その半分の30cm突き出せば、真トップができるという理屈です!(大げさな道具は不用。30cm突きでりゃ十分ってこと、、良くないですか!?)








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ほら、この通り。。。。真トップですよね。。。スタンドの一つの脚の方向を、力がかかる方向にすれば、ウェイトを使わずとも、このセットは耐えてくれます。







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自立はしますが、カメラバックをウェイト代わりにした方が、より安定し安心です。(写真はアルティザン&アーティスト WCAM-3500N。引っ掛けるヒモがあるので、すごい便利!)









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たった、これだけの機材(しかも、携帯便利..)の追加だけで、真トップを作ることができるなんて、、、、中々の大発明だと思うのですが・・・・。

1437 卓上スタンドSlim.









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