最近、非常によく使う「紗幕200×130cm」ですが、紗幕初登場のブログの日付をみると、2013年11月となっておりまして、、つーことは、私の使っている紗幕は、3年近く使っているということになります。耐久性もなかなか良いってことになりますよね。
さてさて、布ものを3年も使っていれば、うす汚れてしまっても仕方のないこと。まぁ、今日はよく晴れていたこともあり、洗濯でもしてやろうと考えました。
よく見ると、いつの間にかついたシミまでありますからね。
洗濯する前に、最近いつもつけている「ビニール紐」を引き抜きます。※ビニ紐は付属しません。ご自分でご用意ください。
【 洗濯に使ったもの 】
・バケツ(お風呂よりぬるめの「ぬるま湯」を入れる)
・洗濯用洗剤
・酸素系漂白剤(スプレータイプ)
・セスキ炭酸ソーダ
・バケツ(お風呂よりぬるめの「ぬるま湯」を入れる)
・洗濯用洗剤
・酸素系漂白剤(スプレータイプ)
・セスキ炭酸ソーダ
さー、それでは洗濯を始めましょう。
なんのシミか分からない、茶色いシミに酸素系漂白剤を吹き付けます。(※塩素系は使わない方が賢明です)
バケツに「ぬるま湯(30〜35度くらい?)」をはり、洗濯用洗剤を少量投入。
最近何かとトレンドの「セスキ酸ソーダ(ドラッグストアに売ってます)」を少量投入。混ざるように、手でかく拌します。
紗幕をバケツに投入し、手でよーく、もみ洗い。約3分ほどモミモミします。
3分ほどの手洗いでも、水にかなりの汚れがしみ出しました。よっぽど、汚れていたよう・・・・。
先ほどと同じくらいの新しい「ぬるま湯」を用意。
洗剤がついた紗幕を投入。優しく優しく揉んで「すすぎ」ます。(1回目)
バケツの「すすぎ(1回目)」の水を捨て、また新しいぬるま湯を入れて、紗幕を投入。 しばらく揉み込んで2回目の「すすぎ」完了です。。。
洗濯機で、軽く脱水。。今回は4分に設定しました。
ベランダにロープを張って「陰干し」をします。
紗幕の真ん中に「洗濯ばさみ痕」が残らないように「洗濯ばさみ」を紗幕の端の袋部に挟んでロープに止めました。で、今の時期だと、30分ほどで乾きます。(少し風あり)
全体的にはすっきり白くなりました!! ま、少々シワがありますが、洗濯前とあまり変わりもなく、、、くらいなレベル。十分実用レベルに仕上がっていると思います。
※ 絶対にアイロンがけをしてはいけません!変質してしまう恐れがあります。(薄いので熱で無くなってしまうかも..)
例のシミは、薄くなったものの完全に落ちませんでしたね。時間が経ってるので、布自体が変質してしまったのかもしれません。
全自動洗濯機で、全自動に洗濯をしたら、おそらく生地が痛みます。ので「手洗い」は必須だと思います。また、乾燥機も使わない方がいいでしょうね。
次は、イージーロールレフ( 小 ・ 大 )付属のルーセント布の洗濯にもチャレンジしていきたいとおもいます。(そのうちね。。)
紗幕200×130cm
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「紗幕 洗濯」というキーワードで検索してお邪魔しました。漂白剤を使っておられますが、蛍光剤の影響はいかがでしょうか? おそらく漂白剤は蛍光剤があまねく混入されていると思うのですが…
背景紙のスーパーホワイトにも蛍光剤は入っているくらいなので、気にしなくてもいいのかもしれませんが、ご意見いただければ幸いです。
この時は「漂白剤」を使用せず、「洗濯用洗剤」のみで洗濯しました。注意点としましては、弊社の紗幕は「難燃加工」が施されているのですが、表面にコーティングされている処理なので、少し剥がれてしまっている可能性があります。