これ、L39マウント(ライカの39mmのスクリューマウント)レンズのライカ エルマー90mmF4です。製造年は1951年。なんと、今から65年も前のレンズです。この頃のレンズは、レンズコーティング技術は良くなかったので、マルチコーティングが施されている現在のレンズとは違い、ハレーションがすぐ出てしまいます。
直射の逆光を受けなくても、白の広い背景でモノを撮るだけで、ハレーションがでてしまいます。このため、ハレーションを抑制するために、オールドレンズには必ずレンズフードは必要ということになります。
小口径のレンズ用のメタルフード(特に望遠用)というものは、あまり流通していないため、苦労されている方いらっしゃるとおもいます。そこで役に立つのが、ContaxG用非純正メタルフードです。ContaxG用という名前を付けていますが、コイツの正体は、46mm径のメタルフードなのです。
46mm径以下のフィルター径レンズであれば、ステップアップリングを使えば、このメタルフードが使えるということになります。L39用エルマー90mmF4(前期型)のフィルター径は珍しい34mmです。34-37mmのリング(珍しい)と37-46mmのリング(一般的)を使えば、ありがたいことに、このメタルフードが使えるようになります。ちなみに写真は、SONY α7(Eマウントカメラ)につけることを想定した組み合わせです。
↓ 最近、再入荷しました!
ContaxG用非純正メタルフード(望遠用)
【1,080円均一!】ステップアップ&ステップダウンリング(34-37mm をお求めください)
【540円均一!】ステップアップ&ステップダウンリング(37-46mm をお求めください)
Sony Eマウント用マウントアダプタ【Leica L39】
↓ このメタルフード用フタ
ContaxGメタルフード用メタルキャップ(非純正)
銘玉と誉れ高きレンズ、ライカ ビゾ用レンズ エルマー65mmF3.5(前期/白) も、エルマー90mmほど古くはありませんが、同じくハレーションにはとても弱いレンズです。(この頃のレンズは全部そう!) つまり、レンズフードは必須です。(白背景で撮ると、すぐにハレが入る)
このレンズにも、ContaxG用メタルフードは役に立ちます。ただ、エルマー65mmのフィルター径は、とっても珍しい41mmなので、ステップアップリングの入手も困難です。弊社では、一生懸命探して41-43mm(とっても珍しい)のステップアップリングを仕入れました。後は、43-46mmのステップアップリング(一般的)を繋げば、46mmメタルフードで使える用になります。(これもかなりありがたいことかと..)フードを装着することにより、まほうのレンズを最大限まで活かすことができるようになるのです。ちなみに写真は、SONY α7(Eマウントカメラ)につけることを想定した組み合わせです。
※エルマー65mm(後期/黒)のフィルター径は41mmではありません。
※エルマー65mmにリングを外す際に、前玉が回りやすいので、十分ご注意ください。
↓ 最近、再入荷しました!
ContaxG用非純正メタルフード(望遠用)
【756円均一!】ステップアップ&ステップダウンリング(41-43mm をお求めください)
【540円均一!】ステップアップ&ステップダウンリング(43-46mm をお求めください)
Sony Eマウント用マウントアダプタ【Leica Visoflex】
↓ このメタルフード用フタ
ContaxGメタルフード用メタルキャップ(非純正)
【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct
→https://www.facebook.com/panproduct