被写界深度はフォーカスポイントから前1/3・後2/3が基本だと思っていたんだけど…


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絞りを変えてF2.8〜F11まで、撮ってみました。尚、ピントは身長6cmブリキ製の青いロボットの顔に合わせています。







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ロボットより手前の青い車にピントがあってきましたね。






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ロボットより奥のロケットまでピンが合いましたね。






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なお、SONY α7R2とマクロ エルマリート-R60mmF2.8 を使用。青いロボットまでの距離は65cm(レーザー距離計で計測)



それぞれの詳しい距離のご説明をすると・・・・。(真俯瞰図)






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こんな感じです。。被写界深度はフォーカスポイントから前に1/3 後ろに2/3が基本(接写では例外アリ)。ってことは、この場合、F11では、青い車は少なくともあと1.5cmカメラよりでもピントが合っていると思われます。(車の置き場所失敗した!!!)










FieldTools




iOSアプリのFieldToolsで調べてみるとの、上のような値を示しました。

【分かりやすい被写界深度解説】マクロエルマリート-R60mmで3.5mのフォーカスで全絞りを試す!

Field Tools App

カテゴリ: 写真/ビデオ

価格: 無料








手前3.4cm 奥4.8cm…。(奥2/3手前1/3理論なら、手前が2.4cmになるはずなんだが、手前ももっとあるということか!?) どうやら、接写撮影のため、例外が出た模様。

60mmレンズは、この距離(65cm)でF11の場合、手前 = 1/3 < 1/2 ということになりますかね・・・・。









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ちなみに、今日の全撮影は、昨日に引き続き、あの画期的な道具(未発表)のみを使われたようです・・・・。(むむ、俯瞰の絵はどーやって撮ったんだ????) 新機材の発売準備絶賛進行中!!











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