これ、白金台、弊社の天井です。真っ黒なので、分かりにくくて、すみません・・・。例えば、どーしても天井あたりに、撮影機材(照明・カメラ等)を固定したい場合、あなたならどうしますか?
クランプなどの機材を使う手はあります。しかしながら、接続する機材は一つでも減らしたいところ・・・。そこで、天井にある部屋の照明器具に注目してみました。(黄色丸)
この照明器具のパーツは、厚みが1.3mmのアルミでできています。
ん?アルミ??1.3mm??そっか!思いついたかも!
1.3mm厚なら、ドリルで6.5mmの穴を空けちゃえばいいじゃん!(アルミでもこれくらいの厚みならカンタン!)
【用意するもの】
・電動ドリル(力が弱くないもの)
・6.5mm木工・樹脂用ドリル刃
・(だいたい)3mm木工・樹脂用ドリル刃
・電動ドリル(力が弱くないもの)
・6.5mm木工・樹脂用ドリル刃
・(だいたい)3mm木工・樹脂用ドリル刃
撮影機材の多くは、1/4インチねじ(もしくはねじ穴)を有しています。1/4インチは、mmに換算すると、6.35mm。つまり、6.5mmの穴は、多くの機材にある1/4インチねじの穴の通し穴になるということです。
尚、軽金属のアルミ・樹脂(プラ)・木など、比較的柔らかい素材場合、「木工・樹脂用ドリル刃」の方が「金属用ドリル刃」より、キレイな穴を空けることができます。注意点は、アルミ素材の場合、いきなり、6.5mm穴を空けるのはさすがに難しいので、最初に3mm程度の小さな穴を空けてから、6.5mm穴を空けると楽に作業ができ、美しく仕上がるとおもいます。
さてさて、この比較的カンタンな作業でできた「6.5mm穴」が、どれだけ役に立つか、、、、
例えば、Metal Arm “PLUTO”を穴に通します。
裏から ステンレス製φ1/4″カメラねじ用六角ナット で締めます。(PLUTOでは、1.5mm厚までナットが通る)
PLUTOが固定できれば、例えば、天井付近から、LEDー!( LED98A )
例えば、天井からミラーレス機(SONY α7RII+ライカ エルマリート-R24mm)。Wooooo!まさかのワンダフルポジション!
次に、例えばハーフダボ(1/4″ねじ・3/8″ねじ穴) のねじを穴に通し、先ほどと同じように裏からナットで固定します。
穴さえあればダボも突き出て、超〜簡単にアンブレラホルダーを天井に装着して、クリップオンストロボを発光にできちゃう〜!
そしてぇ〜!!!!!!
ダボを16-17mmダボ・メスメスアダプターHGで17mmメス変換!日本のモノブロックストロボをシンプルなトップ使い!!(これやりたい人多いとみた..)
また、穴さえあればステンレス製ボタンキャップφ1/4”カメラねじ(M)を通せば、1/4インチねじが突き出るので、
NEW 値段のわりにヘロくない小型自由雲台をはじめ、1/4インチねじ穴を有する機材が付いちゃ〜うって、アメージング!
6.5mmの穴あけ一つで世界は変る!!
6.5mmドリル刃(【他社Amazonリンク】木工・樹脂用 六角軸ドリル )さえ買えば、あなたの接続人生がバラ色に!!!!
ドリル刃、買ったら、↓商品で接続しまくれ!!!
1/4インチ機材がいっぱい!「接続系機材」総合売場
★今回は、天井の照明器具のアルミパーツに穴を空けての活用方法例でした。コレに限らず、板などに6.5mmの穴を空ける、もしくは小さな穴を6.5cmmに広げるだけで、接続環境が一気に整うってことを覚えておいてね・・・。
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